火打石で火をおこす
車の常備品の中に、防水ケースがあり、中に、ファイヤースターターが入っている
火打石(軟鉄)の発する火花
マグネシウムを削って、その粉に、火打石で着火させる物だ

このファイヤースターターは、マグネシウム合金棒に軟鉄(火打石)を
合体させた物だ、別途に麻ひもも入れてある。
この様なファイヤースターターはネットで500円程度で売っている
ただ、マグネシウムを削って火を熾すのはかなり困難。
まず削るのが大変なのと、削り粉が軽くて風に飛ばされる
風の無いOUTDOORはまず無いと考えるべきだから使い勝手が悪い
この青白い炎は、発火して燃え尽きるまでの時間が短い(数秒と思った方がいい)
ただ、炎のカロリーは高く、高温が得られる事と、
多少の雨でも着く利点があるが・・・
それで
麻紐と、麻紐に蝋を浸み込ませたものを使って火を熾す事にしている

麻紐はフカフカにほぐして使う
軟鉄部をこすって火花を出し着火させる
麻紐だけではマグネシウムと大差ない燃焼時間だ
でも、炎は見慣れた赤っぽい炎で、馴染みの火だ
これも数秒で、火の玉が燃え尽きる
これに、蝋を溶かして染み込ませた麻紐を、巻き付けてから着火する
重くのなるので風で飛びにくく、蝋にも火が付きやすい

火の玉は燃え尽き、蝋が燃え出す

マッチや、ライターの火より大きい火が作れる
1本の麻紐に、半分蝋を浸み込ませておいたものを作っておくと重宝だ。
蝋が付いてない方をほぐし、着火する
数本をまとめて着火すれば失敗も少なくなり、強力な火種もできる
これら種火から焚火までは、まだ道のりが遠い
種火の次はフェザースティックか、爪楊枝程度の小枝か細木、又は枯草。
次は割り箸・鉛筆程度の細さの割った薪。
後は少し細めの薪から太い薪を投入して炎上させる
とどこおり無く進むと至福の時間が訪れる
以上ですが、
蛇足ながら100円ライターほど便利なものはない事を明記しておきます。
発火のリスクが絶対許されない時
、
摩擦熱だけで火おこししたくない時
、にのみ
お勧めの方法です。


