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3月の雨


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ここのところ、雨が降ったり、気温が急に上がったり下がったり、
何かと不安定なお天気ですが、季節の変わり目ということなのかなと思ったり…

先日、雨降りの中ラジオを聴いていたら、「3月の雨」が流れていて、
そうか、3月の雨だと改めて実感。
大好きな曲の一つ。
だけど、以前タモリ倶楽部の空耳アワーにも取り上げられていた…あせる

3月になると楽しみなことの一つは、暖かくなること。
毎年、冬が来るたびに、もう一生冬かも…という気持ちになるけど、
当たり前に季節は廻り、来るとは信じられなかった春がやってくる。
大袈裟かもしれないけど、2月頃から寒さに対し半ば無気力気味になって、
「もうどうにでもして…」と人より厚着して心を無にしていることが多いような…
そして、沈丁花やこぶしの花が芽吹き始める。
沈丁花も大好きな花の一つ。
香りがとても好き。

大人になると年度替わりもそんなに変化がないけれど、
何かが終わり、始まるような気がして、少し気持ちが凛とする。
そういえば、手帳も4月切り替えの方が使い勝手がいい気がするけど、
年々数が減っている気がする。

名言

先日、コーヒーショップへ行ったときのこと。
若い男の子が二人で勉強?ゲーム?しながらお喋りしていた。

片方の子が、ラーメン好きじゃないみたいで、
そう言うと必ず、人生の半分損していると言われる、と。

本人にしてみれば余計なお世話で、
そんなことに人生の半分を費やしてるなんてかわいそうと言ってやりたい、
と身も蓋もないことを言っていた。

「~を知らないなんて」
「~の良さが分からないなんて」
などなどの後に続く言葉として、
「人生の○割損している」
ということはよく耳にするけど、
確かに逆転の発想で、
「人生の○割費やす価値が本当にあるのか?」
と改めて問われると、
確かにそれほどの価値のないことって結構あるな、
と妙に納得してしまった。

早春の旅


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今日はバレンタインデーなのに、23℃と異様な温かさ…
明日から寒くなるらしいので、身体にこたえそう…

それはさておき、今の季節、旅行に行くなら、八重山か京都に行きたい。

京都は、桜の季節にはまだ早いけど、梅もいいかな、と思いつつ…
2012年1月28日に元・立誠小学校で行われた
P-hour"with piano V" 「ピアノ、ことば、ブラス」
出演:いしいしんじ+原田郁子、三田村管打団?
に行ったときのことを思い出す。
いしいしんじさんは、確か、海から流れ着いたピアノに住む女の子の話を
即興で作っていたと思う。
語り口調が気持ちよくて、ついつい睡魔に誘われたことをよく覚えている。
郁子ちゃんの演奏では、確か、お客さんでドラムできる人を舞台?
に上げて即興でセッションしていた。
自由な大人っていいなって思った。

それはさておき、京都。
そのとき、宿の自転車を借りて、恵文社一乗寺店に行ったことや、
東福寺のあたりを散策したり、
三十三間堂に行く途中で粉雪が舞っていたことなど思い出す…


八重山といえば、昨年12月6日に亡くなった平良とみさんを思い出す。
ウィキ先生によれば、正確には八重山出身ではないけど、
幼少時から移り住んだ八重山の劇団に所属していたらしい。

亡くなってから、久々に朗読CD「ニライカナイ」を聞いた。
「第六話:星砂の伝説」のなかに、
「たとえ星砂の一粒でも、大切だと思ったものは、
自分の足で探して、自分の目で見付けて、自分の手ですくいとってごらん」
「幸せは自分の足で探して、自分のこころと手でつかみとるもんだよ」
という言葉があって、不覚にも涙が出てしまった。
いつの頃からだろうか?
「自分の幸せって所詮この程度」
と知らず知らずのうちに決めつけていたことに気付いた。
「ナビィの恋」のラストシーンで、
勇敢にも手漕ぎボートで漕ぎ出した平良とみさん演じるナビィのように、
おばぁになっても、自由に生きていくことはできるんだよねっ
てことを思い出させてくれた。

そんな星砂を探しに、また八重山に行ってみたい。
尖閣諸島問題で、治安的にはちょっと心配があるけど…


書いていて、京都も八重山も自由を感じさせてくれる場所だから、
今、惹かれているのだなということに気付かされた…
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