この間4,500PVをお祝いしたばかりですが、ついに5,000PVに到達しました!これが一日あたりだったらいいのですが、月間の数字です。訪問者の数でいうと延べで1,500人。一日あたり平均して50人の方にサイトを訪れて頂いたことになります。

 

少なっ!と思う方もいるかもしれませんが、このウェブサイトの内容で、この数字は立派なものだと思うのです。ブログからは一切収益を得ていないので、人数に関心があるのは、もっぱらお金ではなく、どれだけの人に大神様の教えが届いたかということに尽きます。

 

以前にも書きましたが、50人の人がさっと読んで内容を忘れるぐらいなら、一人の人が実際に実践する方がよいのですが、それでも何もないよりは良い訳で。しかも、何度も"いいね"を押してくださっている方がいるので、そのような読者の方は、少なくとも神様の教えが伝わっていると思うのです。

 

これも読者の皆様のおかげです。どうもありがとうございます。

 

私は無料の画像や解説を付けて多少努力はしていますが、転載しているだけで、何かを偉そうに言えるわけではありません。何なら、どれだけ前世の因縁があるか分からないけど、ちょっとでも解消に役立てばいいというセコい考えを持っています。元々100点満点をとるつもりもなく、人生ギリギリ合格ラインを超えればいいと思っています(そういう作戦だと大体下回るので、もう少し上に目標を設定しないとダメでしょうが)。

 

 

さて、ここまで大体21ぐらいの実例を一気に見てきましたが、如何でしたでしょうか。2冊の本と比較すると、新しい発見も多く、私自身、なかなか面白い回もありました。

 

2冊の本は、大神様・親神様の声を加藤先生が直接伝えていたため(憑依させているような感じ)、ほぼ内容に間違いはないと考えてよいと思います。心の友25号の内容は、相談者が実際に助かっていることは間違いありません。これは、宮下先生だけになっても、大神様が背後に守護神としてついているため、人助けに力を貸さない理由はなく、実際に見えない力で助けて頂いていたからです。

 

他方、宮下先生が相談者の因縁を解明している部分は、フーチで問い掛けながら確認しているため、あまり細かいところまではわからないのではないかと想像しています(フーチがぐるぐる回るだけなので)。もちろん、フーチも上級者が使えば、かなり詳細に分かるのでしょうが、加藤先生の時とおなじ精度では神との交信はできないと考えるのが自然ではないでしょうか。

 

ですので、私は、時々、本当にそうなのだろうか?と思う箇所もありました。まあ、そのあたりは読者の方に解釈はお任せします。大事なことは、霊障が原因となっている問題が多いこと、自分で霊障は取り除くことができること、の2点です。2冊の本の内容と矛盾する内容はあまりないと思いますが(あまり記憶にない)、注意深い読者で2冊の本と心の友25号の内容に矛盾がありどっちを信じたら良いんだと迷った場合は、2冊の本を優先することを個人的におすすめします。ほとんどそのような箇所はないと思いますが。

 

いずれにせよ、私としては、神を直接降ろす能力のあった加藤先生が亡き後も、宮下先生が実際に短期間でこれだけ多数の相談者を助けていたことに驚きを禁じえません。まあ、宮下先生も前世で高級神霊であったのですから、できても不思議ではありませんが、それでも加藤先生がいた時とほぼ変わらず助けられていることは驚きです。

 

高級神霊の転生のパターンは一つではなく、加藤先生のように、神を降ろして人を助けるパターンと、宮下先生のように、自分は特殊能力はなく、違う方法で助けるパターンがあるように思います。後者のパターンは、結構難しい気がするのですが、加藤先生を通じて人助けをしていた時に直接神様にお願いする能力を身につけたように見えます。何事も無欲で無心で極めると、神に通じるのでしょうか。

 

私自身は、自分で、加藤先生や宮下先生の力を借りずに、自分の問題を自分で解決した経験はあります。結構真面目に霊障を取り除く努力をしました。といっても、一日あたりにかける時間は無理のない範囲でできます。加藤先生や宮下先生に助けていただいたときのように、その場ですぐにとか、次の日にはあら不思議、というのはなかなか難しいですが、はっきり分かる程度に効果は感じられます。

 

ですので、読者のみなさんも、実際に必ず問題は解決します。霊障というのはとにかく面倒でも早めにごっそり取ってしまうに限ります。いつまでも重い荷物を持って人生を歩むのは辛すぎます。霊障が取れると、ああ、こんなに軽くなるならもっとはやくしておけばよかった!となります。

 

もちろん、あまりに因縁が深いと、霊障をとっても、不徳のツケは返さないといけない訳ですが、返済期限を繰り延べたり、利率を下げたりして(イメージ)、できるだけ借金返済がしんどくならないようにしてもらえます。