[解説] 以前の土地の神様に関する記事をリブログして下さった方がいたためか、昨日は、今月のアクセス数が一番多かったです。ありがとうございます。リブログできる方はご自由にリブログして下さい。神様の教えは知られてナンボ、なので。リブログだけでも陰徳を積むことになると思います。

 

(2) 弁財天

 

弁財天様は、つなぎの神様です。夫婦、親子の仲、金銭、皮膚などに関係します。

 

大神「この者、働いても働いても金が書いた紙にて参り、手元に金銭が入らぬ(約束手形ばかりで現金が入らない)とな。これは訳があるぞ。代わるぞ」

 

弁財天「わしじゃ。山田と申す者、金銭でなく、紙の付いたものが手に入り、欲しいはずの金が回ってこぬとな。その様になり、困らせているのはわしじゃ。わしのいたせしことじゃ。この者山田と申す者のいたせしことではないのじゃ。だが、その家に縁ありて生まれるも、その者の前生にての同じような因縁の持ち合わせの者が、その因縁の関わりある所に生まれて参るのじゃ」

 

加藤先生「申し訳ございません。できる限りのお詫びを致すようにお伝えさせていただきますので、どうか長い間の御無礼があるとは思いますが、神様どうかお許しくださいませ」

 

弁財天「さようか。山田の先祖の者がわしを怒らせて、そのまま果てておるのじゃ」

 

加藤先生「どのような御無礼を致したのでしょうか」

 

弁財天「この者の先祖の者が、わしの使い姫を痛め付け、その後燃え盛る火の中に投げ入れ、生きた使い姫を焼き殺してしまったのじゃ。それゆえに、わしの怒りは深いのじゃ。これは先祖の者のいたせしことじゃ」

 

加藤先生「神様、申し訳ございません。犯しました深い深い罪は、御本人か女親の方に、先祖に代わり、と申しお詫びさせていただきますが、いかがでしょうか」

 

弁財天「子孫の者が何ほど詫びたとて、使い姫は今はどうにもならぬ。山田家の一つの因縁じゃ。許せぬぞ」

 

加藤先生「でも、弁財天様でございましょう」

 

弁財天「そうじゃ」

 

加藤先生「では大神様にお願いを致しまして、使い姫を元の姿に戻していただきます。そのように元の姿に使い姫が戻りましたら、お許しいただけますか」

 

弁財天「そうじゃな。そのときでなければ、神は何とも申せぬ。(後日大神様にお願い申し上げて、使い姫を元の姿に戻していただき、解決致しました)」

 

[解説] 今日の内容は、私にはちょっと理解しきれません。弁財天様の使い姫は白蛇のことが多いようですが、これを先祖が焼いたということでしょうか。そして、それを大神様が蘇生させることができるというと、もう映画の世界です。

 

2冊の本で、大神様が一度死んだ生命を復活させる記述は他になかったと思います。大神様はある程度物理法則を逸脱できますが、死んだ動物を復活させるのは大幅に逸脱しているように思えます。霊的に復活させるという意味かとも思いましたが、そもそも霊なら消えてなくなるわけではありません。しかも先祖は人間なので、人間が焼いたものは、やはり実在する白蛇でしょう。

 

お稲荷様の使い姫が白狐という例もあるので、本来は白くないのに白い動物は神の使いであることが多いのかもしれません。そのような動物を見たらなにかのメッセージでしょうから要注意です。

 

会話だけ見てると、おじいさんが話しているように何となく思ってしまったのですが、よく考えたら弁財天様は女性の神様ですね。

 

つなぎの神様というのも、いかにも神の世界に独特の概念だなと思いました。金銭や皮膚に共通項があるというのは人間には発想できません。

 

大神様の教えの中でも、土地の神の障りとか、前世の因縁、先祖の障りについては、人間にも理解しやすいのですが、時々、今回のようにマンガやアニメのような話が出てくるので、混乱します。もともとマンガやアニメが神話などを基にしている訳ですので、マンガやアニメがオリジナルというわけではありませんが。

 

昨日から続く章は、これまでのように説教臭い内容ではないので面白いですが、そこに何か意味や教訓を探そうとすると簡単にはいきませんね。