[解説] 昨日は更新できませんでした。毎日チェックしていただいている方、すみません。さて、今日は、神様は全部見ているというお話です。

 

私達魂の出発点はお教えのごとき、きれいで透明であったと思います。しかし、人類の歴史を顧みますと闘争の明け暮れであり弱肉強食の時代が長かったわけです。そのような過程のなかにおいて魂をきれいに持ち続けることは大変なことで、汚さないようにすることはできなかったと思います。ですから、ほとんどの方は悪因縁の埃を魂に沁み込ませていると思います。

 

[解説] この世界がもともと野蛮な設計であるとも言えます。それが魂の成長に必要なのでしょうね。酸いも甘いも噛み分けて成長していく設定なのでしょうが、あまりにも道を踏み外すと不合格となるわけです。

 

しかし大神・親神様はこれらの悪因縁をかなりの部分は神様が肩代りして預かって下さっています。そして積んできた悪因縁を一度には出さず、その人に応じて小出しに出して消させて下さっています。その消す知らせが病気であったり、いろいろと困ったり悩んだりする事情なんです。

 

ですから病気や不幸はただ困ったと悩むばかりでなく自分の前世の因縁を消していただいているのだと感謝し、しかしこのようになるには前世もそうであったろうし、今世、今現在もまた間違った心遣いをしていないかを反省してみる必要があるのです。そのような心を働かせると、神様も足りないところは神様が足して生活を少しでも明るく生きられるようにしてやるとおっしゃっているのです。

 

私達のほとんどは魂は汚れております。それがこのようにほとんどの人が幸せに過しておられるのは、大神・親神様が肩代りして預かって下さっている証明なんです。そのことだけでも毎日神様に御礼を申し上げねばならないのです。

他宗の言葉を信じ親神様を誤解していた人

石田淑子さんは、当院の患者さんです。体がものすごくだるくて困るからお伺いして下さいとの依頼がありましたのでお聞きしたのです。石田さんは今までにも何回も大神・親神にお願いをして助けていただいております。しかしそれ以前は他の新興宗教に足を運んでおりました。その宗教では「初めのうちは宮下は○○教には関係がないと言っているが、いずれは入信させられ、あげくの果てには世評の通り、金銭、財産を取られてしまうから注意した方がよい」と吹き込まれていたそうです。

 

そのため、この石田さんも当初私達と親神様に参拝する時には他の人にそのような話をしておったのです。無理もないことで初めの頃の参拝者の多くは、宮下に騙されるのではないかと、皆思っていたようです。現在はそのようなことはなく、皆が安心して参加していただいておりますが。

 

[解説] 知らなければ無理もない部分もありますが、創造神は当然、全部知っていますので、こっそり悪口を言っても駄目です。

 

大神――わしじゃ。わしは大神じゃ。親神じゃ。わしの怒りじゃ。この者、神の館に参りし折より長き日々たちておるが、神の申せし教えを他の者達に悪しき形にて話し続けておるのじゃ。そなたなるは他の者達に神の館に参るはよいが、金銭をいずれ取られる、そうなる教えであると申しておるのじゃ。

 

神はそなたの申すようなる「物金(ものがね)」ではないのじゃ。心の成人いたすを何よりの楽しみにいたしておるのじゃ。多くの者達、神の存在すら知らぬ者達に神の存在を知らせ心の持ち方をよきに正し、助けの道を広めねばならぬのじゃ。世の中の者達、我さえ良かればと思う者達が多くなり、人のために助けの行いいたす心なき者達の多くなりておることへの、神の嘆きは大きいのじゃ。

 

そなたなるは他の教えの道に心を入れ、自身その場その場の困りし折にての頼みをいたしておるは間違うておるのではないかのう。他の教えが悪いとは申さぬ。だが人の開きし教えのうえにては万全なる助けの証はできぬのじゃ。

 

大神・親神なるはこの世を始めた神、一切現象の源の神であるのじゃ。そなた達自身の体の造り主の神、またはあらゆる事々を司る創造の神であるのじゃ。そなたの思うようなる欲の深き神ではないのじゃ。

 

これよりさきなるは信ぜぬ心あるなれば教えの道についてまいるは要らぬ。そなたの思う道を歩むがよいのじゃ。今のそなたの体の思わしくなきは神の力でそなたの体に知らせておるのじゃ。これよりさきなるは淑子なる者の心一つにあるのじゃ。

 

今では、この石田さんは大神・親神様を本当に理解してくださり、神様の道具として働くことに喜びを見い出して下さっております。ですから、体も仕事の件もすべて順調に進んでおります。