人は怒り過ぎている | つまんないひとりごと

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自己満足の小さな世界

喧嘩するほど仲が良い

 

全ての年代に言えるのか?

 

そう昔はよくそう聞いた。

昭和の情報が少ない時代は、

そこで新しい情報を得てお互いに理解し合って改善することが、

必要であり、できたからだ。

 

お互いに知ることにより進歩していく。

 

今はどうだろうか。

 

スマホを開いて指を動かせば、

自分が必要としている情報を得ることができる。

簡単に知ることもできる。

 

しかし、それは自分の考えや個性だろうか?

 

不特定多数の正論とする意見や情報は、

個々の人間が受け入れ、実行していきなさいなんて機械的なことを

口では簡単に言えても、それを自らとするのはとても難しい。

 

ここで理想と現実が出てくるのですが…

 

何を言いたいかというと、

今の喧嘩は、情報を簡単に得すぎて自らの能力を過信し、

人に無理を言い過ぎている。

 

これでは、喧嘩ではなく、

個性を無視したただのいじめになっている気もします。

 

いじめは結局正論の押し付けから始まりますから。

 

何でできないの?

私は俺はできるのに。

 

其々違うことを何で理解できないの?

と、私はこう思ってしまいますが。

 

以上、毎度まとまらない感じで終わるのが、

つまらない独り言なんですね。