日本なら、娘はこの４月から小学５年生やな〜。今はメリケン小学５年生がもうすぐ終わり、９月から中学生Σ(･ω･ﾉ)ﾉﾋﾞｸｯ

女子らしく、色々細かいことを考えるようになって、時々うるさいものの時々感心する。

木曜下校時に娘を迎えに行ったら娘が「明日はエイダを一緒にピックアップしてもろていい？」て聞くねん。話を聞くと、エイダのパパが金曜に手術するからママさんが付き添うためエイダをピックアップできへんとのこと。

えっとぉ…。

そういうことは、ママさんから「うちの子をピックアップして預かってもろてええやろか？」て依頼が来るべきやろ。子供づてに依頼をしてくるもんやない。

その夜になっても、エイダのママから特に連絡は無い。

娘に「どないなっとんのや。エイダには必要ならママさんから連絡するように言うてや」としつこく念押し。

手術の日である翌日金曜になっても、結局何の連絡も無い。

学校へ向かう車内で娘が「エイダが言うに、パパさんの手術は24時間かかるんやて」っちゅーからびっくり。大手術やん

てかさ…そんな事態やったらなおさら事前に予定はわかってるから子供の登下校についてはなんらかの手配をするのが普通。前日になっていきなりってのはありえんわ〜。

てことで、うちの気も楽になった。

24時間の手術って…(^_^;)　多分やけど、エイダも大袈裟に言うたんちゃうんかね。

結局エイダのいとこの親（つまりはエイダの親のきょうだい）がエイダをケアする手配になってたんやて。

エイダと娘、勝手にプレイデートする話をふたりで盛り上げるなっちゅーねん

金曜午後は、シシーの誕生日プレゼントを買いに行く予定もあった。なので招かれてるかどうか不明なエイダを連れてうろうろするわけには、そもそもいかへんかった。

てなわけで、娘とふたりでHobby Lobbyへ行き、あれこれギフト探しに見て回った。

シシーが今までに娘にくれた誕生日プレゼントって、正直(ﾟДﾟ)ﾊｧ?やねん。

明らかにそれなりの値段する商品をふたつ贈ったのに、翌月の娘へのギフトには超ちゃちなものやったのが初回。昨年は「いやこれ、どう考えてもサイズ小さ過ぎやろ」てなスポーツ用のシャツと短パン。いくら娘が小柄やっちゅーても、無理。値段やなくて、娘のことを思って選んだようには見えんので、うちは微妙に心の距離が開いたやん（まぁ、それはそれこれはこれ、細かいことを気にせえへん人たちなんやろう、と割り切って流してる）。

てな過去の経緯をふまえて予算は30ドル程度で〜とおかんは娘に注文つけてた

娘が選んだのは、食虫植物を育てるキット。

（画像：horti.jpより）

丸いガラスケースの中でちんまり育てるねん。お値段、16ドルほどGJ

このハエトリソウね、図鑑で見て巨大なイメージ持ってたけど、結構小さい。時々グローサリーの生花セクションでも売られてて、結構可愛いねん。

結構可愛いとはいえ、なんで仲良し女子にこれやねん?????

娘が言うに「シシーんち、裏庭のドアを開けっぱなしにしてるねん。せやから小さい虫が結構部屋に入ってきてウザいねん」

せやからこの植物で虫ゲットしてもらう！

…。

(´°ᗜ°)ｱﾊｱﾊ

うちの娘、なかなかええセンスしてると思わん？(´ㅂ`; )

これだけでは寂しいんで、もうひとつバラの花を形どった飾りを追加。見た目の華やかさに対してお値段もリーズナブルな４ドルでびっくり。

ラッピング用品はダイソーまでお出かけして可愛いのを見つけたので満足。

この頃はエイダともう一人別の女子と仲良しになって一緒に過ごす時間が増えた娘やけど、前にべったり仲良しやったシシーやローズや日本人ママ友の娘ちゃんとも遊ぶ時はしっぽり楽しく仲良く時間を過ごす。

なんちゅーか…人間関係巧みやな( ˙0˙)ｵｵｫ

息子と比べるとはるかに楽ちんな娘やけど、この頃はビミョーに生意気度が上がってきたんで、時々ゴルァと〆てます。

自分が小学５年生やったころを思い出してみれば結構色々考えてたっけ〜と。せやけど娘みたいにマニキュアだのメークごっこだの髪型だの、まったく脳裏に無かったわ。ましてや誕プレ選択に食虫植物とか。

娘のセンスに今後も期待しとこう

こっちも女子。人間の年齢に当てはめたら、うちの娘くらいかも？

ちょっと眠たい姉子が夫の腕の上でまったり中♡

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小学５年生女子