娘のバイオリンレッスンに行った。振替日なんで、いつもとは違う曜日・時間帯。

先生の部屋で先に教わってた少女がレッスン終了して出てきて、去りかけたところを先生が少しだけ要件を伝えてた。

なんか70年代のギター弾き？って印象で、ビリー・アイリッシュとか好きそうな気だるい（辛気臭い）雰囲気の子やな〜とうちもなんとなく眺めてた。

その少女の顔を見た娘が「あの子、Kちゃんかな。シシーのお姉ちゃんの友人の」て言うやん。

レッスン終了後、娘が先生に「私の前にいた子、名前はKって言う？」て尋ねたら、先生は「え、なんで知ってるの？」とびっくり。娘がKちゃんを見知った経緯を伝えると、先生は「彼女、今日が最初のレッスンやねん。狭い世界やな〜」って笑ってはった。

娘はKちゃんのことはほとんど知らん。で、Kちゃんの話から娘がそう言えばと思い出したように「シシーの姉ちゃん、最近ヘアカットして、なんかすごい感じが変わってん」て言うやん。

え。

シシーの姉ちゃんって前からこんな感じ↓のショートカットやったのに、

（画像」：takaradukas.netより）

あれよりさらに短くなった？

メリケンティーン女子は、９割以上がロングヘアで肩に付く長さを維持してる子が99%（うちの印象＋息子の中学卒アル調べ）。

シシーのお姉ちゃんは現在中学生やから、そこでヅカの男役より短い髪型???

まさか…。

夫にバイオリン教室でKちゃんを見たエピソードを語ったら、夫も思い出して「そういや娘を迎えに行った時にお姉ちゃん見て、なんていうかね、変化してたよ」て言うやん。

まさか

民主党と左翼が絶賛協賛ゴリ押し中の、トランスジェンダーにかぶれちゃった？

昨年秋に移動遊園地がやってきた時、シシーとお姉ちゃんも一緒に娘と友達と回ったんよね。

うち、可愛い男の子がいるな〜って思ったんよ。娘と手を繋いでくれて、優しい男子やな、あらあら娘もやるわねなんて思ってたんよ。

途中でほんのり胸があることに気づき、名前を娘が呼ぶんを聞いて「え、あれシシーのお姉ちゃん!?」て気づいてびっくりしてん。

いやまじで「え!?え!?　お姉ちゃんやったん!?!?!?!?」て結構な衝撃やった。

うちはカリフォルニア在住「苺畑カカシ」さんのブログを勉強になるな〜って拝読してて、最近恐ろしい投稿を読んだとこなんよ。

これ↓

ネットにはびこる恐ろしいトランスポルノに娘たちを洗脳された親たちの苦悩 – Scarecrow in the Strawberry Field

biglizards.net

この中より、抜粋

7年生（中学一年）の時、学校の性教育授業の後、十数人の女生徒たちは彼女の家に集まり、自分がどのLGBTQ＋αのカテゴリーに属するかと話始めた。それぞれの子が自分はレズだのパンセクシュアルだの言い出したが、娘はレズかパンセクシュアルだと言った。自分はシスだと言った5人の少女たちは、他の少女たちから「ベイシック」と言ってバカにされたという。

７年生って、11〜12歳くらい。

抜粋した部分の後から、少女が周囲から受けたとんでもない“影響”を変貌した娘に苦悩する母親が述べてる。少年少女（や孫）を持つなら、そのグロい現実を知るためにも上に貼り付けたリンクを読んでほしい。

上の抜粋でうちが気になったのは　他の少女たちから「ベイシック」と言ってバカにされた　という部分。

あ〜。

ティーン女子って自分がイケてる組に入りたいからねぇ。

でもって、どうも左翼界隈ではトランスという異色の稀有な存在がヒエラルキーのトップに位置してるらしい。左翼教育委員会のメンバーがミーティングで「うちの子、トランスなの！」て鼻息荒く自慢しあうらしい　いかに“先進的”かつ“多様性許容”の“高い意識”であるか、をお互いに競うんやて

そんなマウント合戦に子供も巻き込まれて、さらにティーンともなると厨二病発症して「孤高の存在」とか「腕に封印されし邪神がうずく」とかにうっとりするから「トランス」という不可思議な物に乗っかろうとしても驚かん。

で、苺畑カカシさんの警鐘を読んでドキドキしてたうちはちょうど良い機会と、娘に安易なノリで親に黙って何かをすることは危険であると話した。

娘は男性女性の性的役割や性行為についてはまだ知らんはずやけどね、なんとね、トランスジェンダーって言葉は知ってるとその時の会話で判明

「女の子が自分は実は男子かもしれん（またはその逆）」と思い悩む例があることを言うた。でもって、成人するまでにそんな気持ちの揺れは治って「やっぱ自分は女（男）やった」と落ち着くケースがほとんどである、と安心させた。本当に異性の体を持って生まれるなんて、滅多に無いケースやとも教えた。

ただし、極左民主党の意識高い系にはお金儲けや高い自意識満足させるために、未成年者に危険なホルモン治療や手術をほいほい勧めて進めることが多発してる。これにうっかり乗せられると、将来後悔してもしきれない事態になるからとても危ないんやで、と。

娘はホルモン治療って大丈夫なん!?てよく知らんままにその部分がすごく気になってた。治療の詳細は知らんけど、開始したらずっと尾を引く類のものらしい。うちは「治療は受けん限り大丈夫。友達がトラジェンかも〜って言い出したら、まずはパパやママに相談するように言うてあげや」と念押しした。

シシーのお姉ちゃんは８年生かもしかしたら９年生。バイオリンレッスンに来てたKちゃんが気だるい系（まだ髪の毛は青や赤に染めてはいないけど、してもおかしくない雰囲気：←言い方ボロクソやな）なんで、繊細な子同士で一緒にいるんやろうか。

お姉ちゃんは元から男っぽいところはあったにしても、暴走はせんとってほしいと心から願うわ

まぁ、さ…こういうのに走るんも如何なものかとは思うけどさ…

（画像：pinterest.comより）

トラジェンにかぶれて体を破壊してしまうよりは遥かにマシか。

なんで欧米人って極端に振れたがるんやろうな

夫に今回記事に書いた内容を伝えた。トラジェン界隈が暴走しまくっててティーンを食い物にしてる件とか夫はまったく知らんかった。「ネット接続を制限するより教育が大事(๑•̀д•́๑)ｷﾘｯ」て言うやん。いやいやいや、そのネット接続する先に、親の教育を吹っ飛ばすようなインフルエンサーと呼ばれるキチガイ悪魔たちが手ぐすね引いて待っとるんやっちゅーねん。

おめーみたいなおめでたい民主党支持者が自分の子供を危険に晒す極左に投票しとんぢゃっ

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