「もう大丈夫かなと思えるまでの期間」
私の場合は多分、鬱もあって１年半から２年くらいだったと思います。
今だから言えることだとは思うけれど、この期間はもっと短くすればよかったなと、しみじみ思う。
心から悲しむ時間は、本当に必要。感謝したいことを感謝して、謝りたいことを謝って、少しずつ心を整理して落ち着かせていく。これをすっ飛ばすと、いつか心が壊れるんじゃないかと、やったことはないけども確信している。
だけど、その期間は可能であれば、短ければ短いほどいいと思う。私は独りでこじらせ、鬱々と下を向いて後ろを振り向いて長い時間を過ごしてしまいました。その弊害が色々起きています。ストレートネックになったり、白髪が異常に多かったり、同年代にはない法令線や眉間のシワがあったり、歯ぎしりで歯に幾つも穴があいてしまった。ストレスって、本当に本当に身体と心に酷。
人生は短い。笑顔のない日は、１日でも少ない方がいいてすよ。
グリーフ･カウンセリングをしています。
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