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久しぶりにアコースティックギターを手にしてみました。本当に久々でした。
そして久しぶりにサザンオールスターズの「慕情」を下手の横好きで弾き語って

みました。 時が流れても良い曲だと感じます。

 


サザンオールスターズ - 慕情 (歌詞付き)

 

私のギターの腕前は…と言いますと非常に残念ながら「中の下程度」です(涙) 

そうです、サザンの「慕情」を弾き語れる程度です。ご想像願います(笑)

しかし、考えてみれば 日本全国でも「上の上の腕前」と言えば高中正義さん・

斎藤誠さん・小倉博和さん・佐橋佳幸さん・その他もろもろ…プロのギターリストやスタジオミュージシャンのギターマン…上を見れば切り無く居るわけです。つまり世の中的に見ればギターに限らず「中の中の腕前」と言っても「そこそこの腕」に当てはまるのではないでしょうかね。いや「中」はむしろイケている分類でしょう。

 

そのステージで、私の場合は それの下の下です。(笑)

更に私の場合は自分が好きな曲を弾いて楽しんだり適当に自分で作った曲を、
限られた方々に聞いて頂き、皆さんから頂く社交辞令に酔う程度のポンコツです。

 

私は不思議と「ギターがうまくなりたい!」とか「人前でガンガンやりたい」
とか「 自分が作った曲を多くの方に聞いて頂きたい」など微塵も思わないのです。
仮にですが料理の好きな方が「大勢の方に食べて頂きたい」と思う感情があるとする
と私の場合は自分と周囲の人が味は「まずまず」で腹を満たせれば良いでしょう 
といった感覚なのです。寂しいと言えば寂しい感情ですね(涙)

 

ギター話題に戻りますが 何となく仲間同士で集まり、時には その仲間の仲間も
一緒に聞いたり一緒に歌ったり時には共感したり…そんな事で十分なのです。

 

これは持論なのですが趣味は何事も自己満足で「ホドホド」が丁度良く
心地よいのではないかと捉えているからです。人によっては「極めてなんぼ」と
捉えて様々な究極やのめり込んで行く方も多くいらっしゃり、それはそれで大切な
事だとも思いますが自分の感覚とはまったく違う感覚だと思います。

 

しかし何事にも「拘り」は持っていたいと思っている次第で自分の持つギターも
ある意味での「拘り」は持って趣味の世界を楽しみたいと捉えています。
(まぁ、典型的な形から入るタイプかもしれませんね (笑)

 

保持する大切なギターの特別な 話は また次回にでも語らさせて頂ければと思います。是非、ご覧頂ければ幸いでございます。

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。

私の他のブログサイトにて公開中の記事と、こちら(Ameba)

のみの記事と織り交ぜながら順次更新して頂こうと考えています。

 

引き続きよろしくお願いいたします