以前おこなったときのものである。
以下、メモ。
(あくまで、素人の私見、健忘録である。)
1は、ソレノイド。
電気により、出たり入ったりという運動にかえる部分である。
これ以上いじると中のコイルを破壊しそうなので、ここまで。
導通チェックは必要。
黒い部分のところには電線があり、組付ける時には引っ掛けて断線させないよう、要注意部分である。
2のO ring は、サイズがものによって違うようあるが、汎用品で代用できそうである。
4は、3の金属プレートの影になっているが、ばねである。
5と6の間をどうしても剥離したくなるが、ゴムが破壊しやすいところで、
やらなくともいいような気がする。
8と9を10から取り外すのがやや手間で、あえてやる必要もないのではないか。。。
OHキットには、9がついてくるが。。。
作業の主体は、3、5、7あたりの金属や筒状部の磨きであるとおもわれ、クリーニング作業ととらえている。
ヒーターバルブそのものを取ることが面倒な場合、変法として、車上から、ホースなど取らず、
1-7までは取り外すこともできる。
その場合、前述の電線をうまくおさめること。
後方に位置するため、鏡をうまく使える器用な人はいいだろうが、自分は無理だった。
適合する10の電線の通過する溝を安全域を取って、拡大するといいと思う。
また、7の部品をどうやって3の筒状の穴にうまく収めるかということも工夫がいる。
ここがうまく入っていないと作動しないことになる。
いろいろな方法があると思うが、ナイロン糸など使って、固定し、後で切るなど、少々工夫するとできると思う。
< Imagination is more important than knowledge.> : Albert Einstein