昨日は朝から雨。仕事で移動中に後期試験を実施してる地元の大学の前を通ると制服の受験生がちらほら見えた。寒い雨の日だけど頑張って、と心の中で願う。


去年の後期の日は天気は良かったけど思ったより寒く、英子さんは試験中寒かったと言ったのを覚えてる。体調もイマイチで前期不合格のショックから僅か二日後、過酷だったと思う。日が開いてたらいいってわけじゃないけどせめてあと2日くらい早く結果が出たら少しだけ心の準備ができたかも、なんて思う。


更に後期の発表まで1週間以上あり、結果がわかってから浪人すると決めて予備校の説明会に行って寮も申し込んで、かなり慌ただしい三月末から四月だった。浪人すると伝えられなかった友達も結構いたらしい。その後インスタとかでわかってもらったみたいで。


頑張れば次は大丈夫、と簡単には思えないレベルの所を目指していたので、志望校、志望学部を変えることになるかも、といろいろ迷いながらの浪人生活のスタートだった。(実際学部は変えてよかったと思う)


浪人生になるとは予想してなかったけど、今思えば準備不足(特に二次の歴史)でもあったし、模試の判定も良くなかった。もし、たら、ではないけど、浪人肯定派の高校の先生ではなく、予備校のチューターに相談してたら志望校の変更を勧められただろうな、と今となっては遅いけどそう思うな〜。