おはようございます。
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今からちょうど22年前の1月17日午前05:46
ここ淡路島と本島を繋いでいる明石海峡大橋が
震源地になり、震度7、マグニチュード7,3の
阪神淡路大震災が起こりました。
私はまだ3歳の時だったので、
鮮明に全てを覚えている訳ではありませんが、
その時住んでいた家で私の上に母が、
その母の上から父が覆いかぶさっていた
そこだけは覚えています。
大阪に住んでいたので淡路島、神戸より
被害は少なかったですが、すごい揺れでした。
今日午後からは震源地でもあった北淡町にある
北淡震災記念公園という場所に行き、
お話や震度7の凄さを体感してきました。
その話の中で印象に残っているのが、
北淡町では死者は出たけど、行方不明者０、
生き埋めにされていた人たちを
全て救出したんです。
地域の方々、消防団員の方々が
力を合わせて救助に回ったそうです。
本当に団結した時の"力"って凄いんやなーと
心から思いました。
その消防団員の方々、地域の方々は
誰がどこの部屋で寝ているかなどを
普段から話し合い、
自然と共有していたみたいです。
そのおかげで潰れた家の中から
部屋の位置などを見て、
助け出すことができたそうです。
普段からのコミュニケーション、
そして信頼関係。
これがあったからこその行方不明者０に
繋がったんだと私は思いました。
犠牲者の方々へのご冥福と共に、
被災された方々にお見舞い申し上げます。
そしてこれから更に良い街に、島に
していけるよう兵庫ディオーネ一丸となって
全力でプレーに専念していきます。
それでは失礼します
"初志貫徹"
"誇"
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