SNSを見るといつもゲームのスコアを載せてる友人がいて、授業中もよく更新されていて、お前は何しに学校きてるんだ?ツムツムしに来てるのか?とその度によく分からない位置からツッコんでいたのですが、よくよく考えると、授業中SNSを確認している僕もまぁまぁダメだなと思って、最近では毎日その子の記録が更新されていくのが楽しみでしかたない。そんな昨今です。


さてさて、大変長らく更新を空けてしまった僕ですが、実は一週間前から夏風邪にかかってしまいまして、それに薬飲んでも全く熱が下がらないというのが4日続いて、これはマジでヤバくね?という判断のもと、近くの病院に行きました。



すると、僕の喉を見た先生がアハハハハと急に高笑いを始めたので、僕の頭の中には瞬時に二つの可能性が生まれました。



一つはあまりにも深刻な病すぎて先生の容量を超えて思わず笑うしかなかった。


そして、もう一つは、「この人間どもが!」という先生は実は寄生獣だったという可能性。


笑い方が寄生獣そっくりなので、おそらく可能性でいうと後者の方が高い気がします。



しかし、先生の発した言葉は僕の予想をどれも裏切るものでした。




「ヘルパンギーナだね…。」




ヘルパンギーナ?なにやら強そうな名前だ。




「ヘルパンギーナはね、小さい子供がよくかかる風邪なんだよ!」



ちょっと…



これは…



さすがに…



俺ダサくね?





今ヘルパンギーナが結構小さい子達の間で流行ってるみたいっす!

でも、大人がかかると本当にしんどいそうなんです。

ですから、もし皆さんの中で風邪だと思ってたけど、なかなか熱が下がらないから病院に言ったら急に先生が高笑いを始めたら、それはヘルパンギーナかもしれませんね。


または、寄生獣かもしれません。