一昨日、マジで怖い夢を見ました。

こんなに、怖い夢を僕は見たことないです。

ただ、この怖さが文章で伝わるかどうか自信がないのですが…



※本当に怖い話です。



夢の中で僕は新幹線に乗っていました。



その新幹線もまたどこを走っているのか分からないのですが、中は普通の新幹線で僕の隣は空いてました。



僕は誰かと一緒に向かい合って座っているのですが、誰かは分かりません。



新幹線は最初、市街地を走っていて、トンネルに入りました。僕はずっと向かいの席の人の話しに耳を傾けながら、退屈そうに窓の外を眺めていました。



そして、いつの間にか新幹線はトンネルを抜け、山と山の間を走っていました。




僕はずっと窓の外を眺めていました。





....すると! 突然世界が静止して、僕の見ていた山々のある一部分にだけフォーカスがいき、木々の間から真っ白いワンピースを着た女性が、長い髪をたらして、うつむきながら歩いているのがくっきりと見えました。



そして、ゆっくりと世界が動き出して。



相変わらず向いの人は僕に一方的に話していて、僕はまた、外の山しかない景色をずっと眺めていました。



すると、また世界が止まって、先程通り過ぎたはずの白いワンピースの女がまた、山道を歩いているのです。でも、今度は斜めに下っていてさっきよりも....



僕に近づいている気がしました。





そして、今度は元の世界に戻らず、スライドショーのようにドッドッドッドッと映像が切りわかるごとに僕の所に近づいて来ました。



そして、新幹線の真横にピタリとくっついて

ヤバいっ…。




そこで目を覚ましました。

もし、あのまま起きなかったらあの白いワンピースの女は、僕の隣に座っていたんじゃないか?



そう考えるともう怖くて怖くて。



その日は、また寝てしまったら続きを見てしまいそうで、寝れませんでした。


というか、

僕の見た夢はよく本当に現実に起きてしまうので。



だから、今キーボードを打ってる手もめちゃくちゃ震えてまして、机に手を置くと携帯のバイブレーションと同じ音がします。





そして、一つだけ言える事があります....








今年の山ガール白のワンピースです。