こんにちは♪
崇太郎です。
ウォークマンを聴いてて思ったのですが、
洋楽を聞いてる人は果たしてどのくらいの人達がその曲とちゃんと向き合っているのかなって。
中にはいるじゃないですか、
歌手の顔も名前も知らないけど、なんとなく流行っているからと、ファッションのように聴いていて、今、洋楽を聴いている俺が、カッコいいと酔いしれちゃってる人。
まぁ、僕なんですけど。
はい、全くその曲の情報ゼロで聴いてますけどっ?
周りが聴いてるから聴いてますけどっ?
だから、
「今何聴いてんの?」て聞かれても
「洋楽だよね。」って答えます。
「えっ、洋楽のなに?」
「うん、まぁ、ノれる曲だよね。」
「へぇ~、今度聴いてみようかな~、誰が歌ってんの?」
「うん、ウィル・スミス的な人だよね。」
と大抵ウィル・スミスさん的な人って言って誤魔化しますからね。だから僕が聴いてる曲の歌手は全員ウィル・スミス的な人です。
それで、僕、最近シャワー浴びる時はいつも洋楽をかけるんですけど、ラップが来るとノッてきちゃって、足でリズムをとりながら振りますからね...
シャワーヘッドを。
上下にテンポよくがみそです。
そんで、ハイテンションでシャワーヘッド振りながら、ふと、思ったんですけど。
この曲、実は凄く良いこと歌ってたらどうしよう。
洋楽だからどんな事訴えてるかわからないのですが、マザーとかファザーみたいのが聞こえたので、
そこから想像すると…
僕の頭の中にトムという男が現れたのですが。
トムの家庭はあまり裕福じゃありません。
因みにトムはウィル・スミス似です。
この曲は、そんなトムが父と母に送ったメッセージなんじゃないかなって…
お母さんお父さんここまで育ててくれてありがとう。欲しい物も我慢して僕を学校に通わせてくれて、それなのに僕が歌手を目指すと言っても何も言わずに見守ってくれた。ここまでこれたのは一重にお母さんとお父さんのおかげです。
…うん、多分違うと思いますが、
この想像という作業がきっと、曲のメッセージを探るということ。そして、曲と向き合うということ。
きっと、曲にはアーティスト達のメッセージが必ずこもってる筈なんです、だから人々に愛されて流行りという現象が起きるのではないでしょうか。
真に曲と向き合うって奥が深いなと思いました。
シャワーヘッド振りながら...
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