2科外来と糖尿病。
母の日常生活家事が追いつかず・・・(笑)
書きたい事はあるのに、書くの事が間に合わず。。。
インフルエンザ中という、間の悪いところで、更新が途絶えてすみません
想太は元気です
2月7日(水)
今日から、学校復活です
5日で出席停止は終わったのですが・・・6日の日も、咳が残ってしまいました
結構、ゴホゴホゲホーーン
と、ちょこちょこあったので、行けない事はないかも?しれないけど、大事を取ってもう1日お休み・・・母も、療育時代のママたちとのランチ会・・・断腸の思いで(泣)欠席orz
6日は、2時間置きに吸入したり、はちみつ湯を飲んだり、ひたすら対処療法?
もう元気だから寝てくれないしねー
そんな訳で、あと少ーーし咳は有りますが、1便下校~という事もあり、今日から登校再開です
久しぶりということで、ちょっと・・・ウソ、30分遅刻・・・したのですが、想太は玄関着くなり、ウッキウキ
「おっっはよぉぉおー!」
\(^o^)/
誰も居ない玄関にて、雄叫んでおりました
保健室寄って、約1週間ぶりの教室へ
お友達と、喜びのタッチ
とはいえ、お友達が2名休んでいるため、3組の完全復活はまだまだです
先生とインフルエンザの経過などを話して居たのですが、想太に「おかあさん、バイバイ!」され、母帰宅
(ウザい、母、早く帰れよーって事か?(笑))
想太が居ない内に、空気入れ換えて(寒っっ)、がっつり掃除機です
呼び出しがあるかなー、と、ドキドキしていたのですが、幸いにも無く済みました
お迎え時のお話しだと、すっかり「自分ペース」に戻っていた(想太は長期休むと、何もしたくないー!人の言いなりはイヤー!という病になります)ものの、元気に授業は受けられたようです
お迎えのまま、かかりつけ病院へ!
今日は循環器科と、肝臓内科の外来です
循環器科から、心電図と心エコーの検査依頼が出ていたため、まずは心エコーへ。
今日は、3階スタート
待っている最中、肝臓内科が中待合室コール♪
先に肝臓内科~と思ったのですが、次が順番だからーということで、調整の結果、検査が終わったら2Jカウンターに申し出ることになりました
エコーすぐだから~!言われたけど、地味に待ちました(笑)
ガラガラ~
いや、あなたの車椅子?何ですけどねー
心エコー・・・想太の「ビデオ見るー!」に(それにしても、なぜビデオ?DVDしか使ったこと無いのに(笑))、先生がDVDを点けてくれたのですが。。。
惜しい!「機関車トーマス」でした。
トーマスにあまり興味の無い想太
「せんせいー!アンパンマンが良い~」
アンパンマンのDVDが手元に無く、想太ぶーぶー
喋ると上手く血管などが見えないため、
「あ、想太くん、今、静かに、シーーッ!」
想「シーーッ!!」
ダメだこりゃorz
いつもより時間が掛かって、エコー終了
エコーの日は、アンパンマンのDVDを持ち歩こうかな
続けて心電図は、右、左、共に一発クリアでした!
検査が終わった後、急いで2Jカウンターへ
総合診療部のI先生が、手招きで診察~となりました。お待たせしてすみません
先「肝臓の機能は、いつも通りです」
母「良かった!それじゃあ・・・(処方箋貰っておしまいですね)」
I先生、ちょっと思案顔。。。
先「お母さん、ここ数回の検査でヘモグロビン・エーワンシー(HbA1c多分、これ・・・すみません、不確かで)の数値が、続けて境界値に達しています」
母「はぁ、ヘモグロビン・・・血液の濃度とか・・・?」
先「これは、血糖値と違って、空腹など食事の摂った時間で左右される物では有りません・・・」
母「というと?」
先「想太くん、糖尿病と同じぐらいの数値になっています」
糖尿病
タイトル見て、とうとう母が糖尿を出したかと思われた方も多いかと思いますが(気をつけろよ!)・・・想太でした・・・
こんなに痩せて、平均年齢の体重にも満たって居ないのに、糖尿って・・・。
先「いわゆる、Ⅰ型・Ⅱ型ではなく、肝機能などの低下による、すい臓の機能低下、インシュリンの分泌異常・・・になるかと思います。その分、コントロールが難しいかもしれない・・・」
栄養すら完璧じゃないのに、「糖」の制限まで掛かるのかー。。。
先「今すぐ内服~などを始めないけれど、この数値が続くようならば、私では難しいので、専門の内分泌科にお願いしましょう・・・」
母「わかりました。今、想太はカロリーなどの観点から、水分をほぼ全てポカリスエットで摂って居るのですが、止めてお茶にしてみます」
先「そうね、スポーツドリンクは糖分が高いから、まずそれだけでも効果があることを期待しましょう!」
次回の肝臓内科は・・・5月です
すぐに循環器科の診察室へのコール♪が有りました(本日、最後の患者かな?)。
心臓に関しては、平常運転中・・・
母「先生、今年、カテーテル検査とか、やります?」
先「うーん、状態に変化なさそうだから、特には予定していないなー」
母「じゃあ、フォンタンも予定無しですよね」
先「うーん、無いけど、どうかしたの・・・あっ、肝臓かー・・・」
カルテの申し送り事項を読んだ、M先生。
先「うーん、うーん・・・それでも、フォンタンのがリスク高いからなぁ・・・命懸けだしね」
あぁ、やっぱりなぁ。。。
各臓器への負担は、つまりサチュレーションが低いこと。
サチュレーションを改善するには、フォンタン手術を受けるしか、方法が有りません
そのフォンタン手術も、肺高血圧気味で、血管の育ちが良くない想太は、適用の条件はギリギリしかも、危険を伴う
うぅーー、どうにもならないよ
明らかに心臓の機能が落ちない限りは、危険を犯してまで手術する必要はなし・・・すごく、よくわかります
でも、緩やかに身体の機能は落ちて行く・・・それも、よくわかっています
絶対に並び立たない、二つの事象。。。
まずは、ポカリスエットを止めて、糖尿の基準となる数値が下がることを祈るのみです
軽い気持ちで受診に行ったので、まさかの数値に、本当に衝撃です。
身体的には疲れていないのに、ちょっと疲れた・・・
まさかの「糖尿」の警告
これといって、体調の変化はなさそうだけど。。。
でも、本人にわからない方が、幸せなのかもしれない
書きたい事はあるのに、書くの事が間に合わず。。。
インフルエンザ中という、間の悪いところで、更新が途絶えてすみません
想太は元気です
2月7日(水)
今日から、学校復活です
5日で出席停止は終わったのですが・・・6日の日も、咳が残ってしまいました
結構、ゴホゴホゲホーーン
と、ちょこちょこあったので、行けない事はないかも?しれないけど、大事を取ってもう1日お休み・・・母も、療育時代のママたちとのランチ会・・・断腸の思いで(泣)欠席orz
6日は、2時間置きに吸入したり、はちみつ湯を飲んだり、ひたすら対処療法?
もう元気だから寝てくれないしねー
そんな訳で、あと少ーーし咳は有りますが、1便下校~という事もあり、今日から登校再開です
久しぶりということで、ちょっと・・・ウソ、30分遅刻・・・したのですが、想太は玄関着くなり、ウッキウキ
「おっっはよぉぉおー!」
\(^o^)/
誰も居ない玄関にて、雄叫んでおりました
保健室寄って、約1週間ぶりの教室へ
お友達と、喜びのタッチ
とはいえ、お友達が2名休んでいるため、3組の完全復活はまだまだです
先生とインフルエンザの経過などを話して居たのですが、想太に「おかあさん、バイバイ!」され、母帰宅
(ウザい、母、早く帰れよーって事か?(笑))
想太が居ない内に、空気入れ換えて(寒っっ)、がっつり掃除機です
呼び出しがあるかなー、と、ドキドキしていたのですが、幸いにも無く済みました
お迎え時のお話しだと、すっかり「自分ペース」に戻っていた(想太は長期休むと、何もしたくないー!人の言いなりはイヤー!という病になります)ものの、元気に授業は受けられたようです
お迎えのまま、かかりつけ病院へ!
今日は循環器科と、肝臓内科の外来です
循環器科から、心電図と心エコーの検査依頼が出ていたため、まずは心エコーへ。
今日は、3階スタート
待っている最中、肝臓内科が中待合室コール♪
先に肝臓内科~と思ったのですが、次が順番だからーということで、調整の結果、検査が終わったら2Jカウンターに申し出ることになりました
エコーすぐだから~!言われたけど、地味に待ちました(笑)
ガラガラ~
いや、あなたの車椅子?何ですけどねー
心エコー・・・想太の「ビデオ見るー!」に(それにしても、なぜビデオ?DVDしか使ったこと無いのに(笑))、先生がDVDを点けてくれたのですが。。。
惜しい!「機関車トーマス」でした。
トーマスにあまり興味の無い想太
「せんせいー!アンパンマンが良い~」
アンパンマンのDVDが手元に無く、想太ぶーぶー
喋ると上手く血管などが見えないため、
「あ、想太くん、今、静かに、シーーッ!」
想「シーーッ!!」
ダメだこりゃorz
いつもより時間が掛かって、エコー終了
エコーの日は、アンパンマンのDVDを持ち歩こうかな
続けて心電図は、右、左、共に一発クリアでした!
検査が終わった後、急いで2Jカウンターへ
総合診療部のI先生が、手招きで診察~となりました。お待たせしてすみません
先「肝臓の機能は、いつも通りです」
母「良かった!それじゃあ・・・(処方箋貰っておしまいですね)」
I先生、ちょっと思案顔。。。
先「お母さん、ここ数回の検査でヘモグロビン・エーワンシー(HbA1c多分、これ・・・すみません、不確かで)の数値が、続けて境界値に達しています」
母「はぁ、ヘモグロビン・・・血液の濃度とか・・・?」
先「これは、血糖値と違って、空腹など食事の摂った時間で左右される物では有りません・・・」
母「というと?」
先「想太くん、糖尿病と同じぐらいの数値になっています」
糖尿病
タイトル見て、とうとう母が糖尿を出したかと思われた方も多いかと思いますが(気をつけろよ!)・・・想太でした・・・
こんなに痩せて、平均年齢の体重にも満たって居ないのに、糖尿って・・・。
先「いわゆる、Ⅰ型・Ⅱ型ではなく、肝機能などの低下による、すい臓の機能低下、インシュリンの分泌異常・・・になるかと思います。その分、コントロールが難しいかもしれない・・・」
栄養すら完璧じゃないのに、「糖」の制限まで掛かるのかー。。。
先「今すぐ内服~などを始めないけれど、この数値が続くようならば、私では難しいので、専門の内分泌科にお願いしましょう・・・」
母「わかりました。今、想太はカロリーなどの観点から、水分をほぼ全てポカリスエットで摂って居るのですが、止めてお茶にしてみます」
先「そうね、スポーツドリンクは糖分が高いから、まずそれだけでも効果があることを期待しましょう!」
次回の肝臓内科は・・・5月です
すぐに循環器科の診察室へのコール♪が有りました(本日、最後の患者かな?)。
心臓に関しては、平常運転中・・・
母「先生、今年、カテーテル検査とか、やります?」
先「うーん、状態に変化なさそうだから、特には予定していないなー」
母「じゃあ、フォンタンも予定無しですよね」
先「うーん、無いけど、どうかしたの・・・あっ、肝臓かー・・・」
カルテの申し送り事項を読んだ、M先生。
先「うーん、うーん・・・それでも、フォンタンのがリスク高いからなぁ・・・命懸けだしね」
あぁ、やっぱりなぁ。。。
各臓器への負担は、つまりサチュレーションが低いこと。
サチュレーションを改善するには、フォンタン手術を受けるしか、方法が有りません
そのフォンタン手術も、肺高血圧気味で、血管の育ちが良くない想太は、適用の条件はギリギリしかも、危険を伴う
うぅーー、どうにもならないよ
明らかに心臓の機能が落ちない限りは、危険を犯してまで手術する必要はなし・・・すごく、よくわかります
でも、緩やかに身体の機能は落ちて行く・・・それも、よくわかっています
絶対に並び立たない、二つの事象。。。
まずは、ポカリスエットを止めて、糖尿の基準となる数値が下がることを祈るのみです
軽い気持ちで受診に行ったので、まさかの数値に、本当に衝撃です。
身体的には疲れていないのに、ちょっと疲れた・・・
まさかの「糖尿」の警告
これといって、体調の変化はなさそうだけど。。。
でも、本人にわからない方が、幸せなのかもしれない