想太の病気判明 その3。 | この空の下のどこかで。

想太の病気判明 その3。

その日、定期検診の後で、大学時代の友人とご飯を食べる約束をしていたのですが、

食事ナイフとフォークに行ったものの、さっきの診断が引っ掛かってしまい、落ち着きませんでしたガーン

診察室を出る時に、先生が「僕の診断ミスかもしれない。機械も古いしね~。診断ミスだったら、いいね」と穏やかに言って下さったのが、印象的でした。

そっか、先生の診断ミスかもしれないビックリマーク 心配する必要ないかもしれない音符

と思う一方で、紹介状まで出されたんだから、やっぱり・・・という気持ちもあり、

頭の中は色々な思考でぐるぐる台風していました。

友人と別れてから慌て、さっき診断された病名を携帯携帯で検索してみると(本当、便利な世の中ですよね~ひらめき電球)、

幾つかの解説が見れました。

(簡単すぎるかも知れないのですが、私もまだ専門的に説明を聞いていないのであせる間違えがありましたら、ごめんなさいしょぼん

「内臓錯位」
心臓形成の段階で、何らかの要因で、心臓が反対側に形成されてしまう。

ほとんどの場合、心臓の奇形も伴う事が多い。

いくつかのサイトを見たのですが、似たような説明がほとんどです。