横浜は10日、ソフトバンクを戦力外になった篠原貴行投手(33)と契約合意したと発表した。98年、当時のダイエーに入団。99年に救援登板だけで14連勝してリーグ優勝と日本一に貢献。今季は左ひじの故障で登板機会はなかった。通算成績は29勝16敗17セーブ。防御率3.14。(金額は推定)(毎日)



横浜は来季の新外国人選手として、米大リーグパイレーツに在籍するクリス・ブートチェック投手(31)と、年俸5000万円の単年契約を基本に、好成績を残せば再契約するオプション付きで合意に達したことが9日、分かった。
 開幕当初は抑えに石井を据えたが、不調で途中から山口を抜てき。不慣れな役割ながら18セーブを挙げたが、経験不足は否めない。フロントは「(抑えの)経験があり、三振を奪える外国人投手」を条件に獲得に動いていた。
ブートチェックは2003年にエンゼルスでメジャーデビューし、6シーズンで90試合3勝7敗、防御率6・54。今季の3Aでは、最速154キロの速球を武器に40試合で防御率3・38、20セーブ。1試合平均1・38個の三振を奪った。
 尾花監督はすでに「山口を先発に戻し、抑えは外国人選手に任せる」と明言しており、メジャー級の実力で脂の乗り切る右腕に守護神を託すつもりでいる。先発の陣容はまだ固まっていないが、要所のクローザーをまずは確立できた。
 また、ベネズエラ出身でメジャー経験豊かな台湾・統一セブンイレブン・ライオンズのホセ・カスティーヨ内野手(28)の獲得交渉も出来高の詰めなど最終段階を迎えている。(カナロコ)




ソフトバンクを戦力外となった篠原貴行と契約が完了した


オフに多くの左投手がチームを去ったことで左腕不足は更に進行した


そこで白羽の矢が経ったのが、今年ソフトバンクを戦力外通告を受けた篠原だった


過去にはセットアッパーとして活躍し、ダイエー時代から活躍している経験豊富な左腕である


しかし、近年は怪我の影響でマウンドが遠ざかっており、オフには戦力外通告を宣告された


投手陣再建が急務のベイスターズにおいて中継ぎ陣の整備も必要不可欠


尾花がコーチ時代の教え子である篠原は尾花監督の意向も含まれての獲得であるだろう


中継ぎ左腕を挙げると今年は石井、加藤康介、高宮などがいるが石井はまだ復活とまではいかない状況が続き、高宮はワンポイントタイプの投手であるため中継ぎ左腕が必要であった


それ以外の左腕となると田中や佐藤などの若手で1軍で起用できるかはまだ計算ができない選手であるため、実績のある選手の加入は心強い


しかし、1軍での登板機会がかなり遠ざかっている篠原を最初から戦力として計算するのは些か危険である


まずは何処まで本来の投球に近付いているのかを見極める必要がありそうだ


投手陣を再建してきた尾花の手腕での復活も期待したいところである


しかし、ベテランであるため篠原にはあまり時間が無い。できる限り早い段階で1軍に昇格し中継ぎとして活躍してほしい


去年オフに戦力外のなった加藤康介は見事ベイスターズで中継ぎとして復活した


投手陣の層の薄さは新しくチームに加入した選手達にとっては絶好のアピールチャンスとなる


康介のように戦力外からでもいくらでも這いあがれる状況のベイスターズで彼にはもう一度かつての輝きを取り戻してほしいところだ



そして、新外国人ブートチェックとの契約も完了したようだ


尾花監督が抑えは外国人と明言したように3Aでの抑え経験のある外国人を獲得した


近年はクルーン離脱後、抑えが年間通して固まらない状況が続いている


今年も最初は石井が抑えでその後は山口が抑えとして起用された


他球団のストッパーに比べればまだまだ未熟な山口であったが、個人的には来季の期待が持てると思っていた


ストレートの威力は凄まじいし、若くこれからの成長にも十分期待できた


一度は失敗が続き2軍調整となったが再び1軍昇格後は気迫ある威力十分の投球ができていたのだが、山口は先発転向が噂されている


外国人の抑えは活躍したら他球団に移籍してしまうし、それならば日本人の若い投手で長くチームの守護神として支えてほしいところなのだが・・・


それに白人外国人投手というと失敗続きの外国人補強で何度も白人外国人を獲得しては失敗している


ファンから言わせるとまた駄目な外人を連れてきてと思われる方も多いだろう


3Aでは抑え経験もあり奪三振率も高い、しかし防御率はそこまで良くなく3点台


日本球界ではベイスターズ以外の抑えが揃って2点台の防御率である中で彼が他球団にも引けを取らない抑えとして活躍できるか不安である


四死球は改善されておりコントロールの面では心配なさそう、速球も速い、変化球は驚くようなものはない印象だ


まずは彼が尾花の目によって能力を見極められるであろう


1軍のストッパーとして通用するのかをしっかりと判断してから起用してほしいところ


ファンの多くが外国人投手が抑えというのに嫌気がさしてる状況で来年は違うというところを見せてほしいところだ




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ドラフト2位: 加賀 繁 16

コメント:リーグ優勝、日本一に貢献できるようにがんばります

対戦したいのはプロの選手全員です。「誰にも負けない気持ち」では誰にも負けません

(尾花監督は)アメとムチがありそうな感じがします



住友金属鹿島からプロ入りを果たした即戦力投手


サイドハンドから130キロ台中盤から後半の直球とスライダー、シンカー、シュートを持つ


どうやら西武がはずれ1位候補として名前が挙がっていた投手らしく評価はかなり高いようだ


サイドハンドでは中継ぎエースとして活躍している木塚やトレードでやってきた坂本などライバルが多い中で1軍のマウンドを掴めるかが気になるところ


背番号16はチームから期待の表れであるだろうし、彼自身それに応えたいだろう


川村のように息の長く、ベイスターズというチームで頑張ってもらいたい


今回のドラフトでは数少ない即戦力候補として1年目からプロのマウンドでいかんなく能力を発揮してもらいたい



ドラフト3位: 安斉 雄虎 48

コメント:早く1軍マウンドに上がれるようにがんばります。横浜は地元で親近感があります
 目標は三浦大輔投手。対戦したいのは巨人・大田泰示選手です

同じ神奈川県の東海大相模高でプレーしていたのですが、高校時代には対戦できなかったので

元気は誰にも負けません



向上高からドラフト3位で入団した安斉


地元出身ということもあり新社長の押す地元密着の一環でもあるだろう


長身から繰り出すMAX146キロの直球は威力十分ではあるが、制球力、変化球にはまだ課題が大きい


しかし、複数球団が興味を示した素材だけに将来性は十分と評価できる


まずは直球を生かせるように2軍で制球力と変化球という課題を磨いていくことが来シーズンの目標になるだろう


素材型の投手育成はベイスターズが苦手としているが地元出身の大器を見事一本立ちさせてほしいものだ



ドラフト4位: 真下 貴之 48

コメント:夢舞台のスタート地点に立つことができたので、止まることなく突っ走りたいと思います

「横浜に真下あり」と言われるようになりたいです
「ハマのプリンス」と呼んでもらえたらと思います。
対戦したいのは巨人のラミレス選手。素晴らしいバッターで、いつも面白いので悲しませたいですね

自慢のカーブは誰にも負けません



東海大望洋からドラフト4で入団


今回のドラフトで唯一獲得した左腕投手で長身からの直球とカーブが武器


今年西武に移籍した工藤投手の番号を引き継くことになった


現在では47番といえば左腕にとってあこがれともいえる番号で1年目から真下が付けることになった


大きなカーブが武器というのも工藤との共通点であり将来的には工藤のようなエース級の投手になってほしい


巨人、ヤクルト、阪神、楽天、メッツなど日米8球団が視察にくるなど日本球界に留まらない注目を集め、驚異の奪三振率を誇った投手


体幹を鍛えたことにより制球力がアップし更に成長したが怪我もあり下位での指名となった


元々は上位で名前が上がっても可笑しくなかった未完の大器は安斉同様に素材型の投手


将来的にはメジャーでも通用すると言わしめた潜在能力の高さを是非ともベイスターズで開花させてほしいもの


4位で獲得できて非常に良かった。今回のドラフトで一番の収穫かもしれない



ドラフト5位: 福田岳洋 49

コメント:早く1軍に上がって優勝して、尾花監督を胴上げしたいと思います

目標は三浦大輔投手。対戦したいのは阪神・金本知憲選手。香川オリーブガイナーズの西田真二監督が広島時代に金本選手とプレーしているので、金本選手と対戦して、西田監督に報告したいです
ピンチのときほど気迫で投げるピッチングは誰にも負けません

ゲームメークができる投手になりたいと思います



ドラフト5位で入団したのは香川オリーブガイナーズの福田投手


ドラフト直前まで名前が挙がることはなく隠し玉であった福田投手は京大大学院を休学中で独立リーグに足を踏み入れた異色の経歴の持ち主


高学歴投手では移籍したが松家が東大出身であった


最速148キロの直球とフォークが武器でカーブなどで緩急をうまく使う投手


昨年よりも制球力が向上したことで安定感が増し、フェニックスリーグでも好投を見せたことで球団の目にとまった


完成した投手という評価を受け、即戦力として活躍できるかに期待がかかる


ベイスターズとしては独立リーグ出身は初の獲得である


今年でプロに行けなければ野球は止めようと思っていたらしくラストチャンスでのプロ入りとなった


個人的には苦労人である福田には是非とも活躍してほしいと思っている


育成1位: 国吉 佑樹 111

コメント:支配下選手になれるように努力して、優勝に貢献したいです

目標とするのはダルビッシュ投手(北海道日本ハム)。対戦したいのは巨人・亀井選手です

ハマのシンデレラボーイと言われるようにがんばりたいと思います。角度のあるストレートは誰にも負けません
(尾花監督は)アナライジングベースボールと言われていて、僕はこんな顔(祖父がアメリカ人のクオーター)をしているんですが、英語が分からないのでいろいろ教えてもらいたいです



育成枠で1位指名を受けたのが国吉投手で秀岳館高出身の投手


彼も194センチと身長が高い大型右腕


長いリーチから130キロ後半の直球を繰り出し、変化球はスライダー、カーブ


ダルビッシュにあこがれているということだが、チームメイトからはダルビッシュと呼ばれていたりする


まずは支配下登録を目指して頑張ってもらいたい


層の薄いベイスターズでは十分に早い段階で支配下登録も視野に入ることもあるだろう


まずはコーチや監督にアピールし、十分に戦力として活躍できるようになったもらいたい


ダルビッシュを追いつけ追い越せの精神で是非とも活躍してほしい投手である



育成2位: 小林 公太 115

コメント:小さいころから横浜ファンだったので一員になれてうれしいです

目標は400勝しているので金田正一投手。対戦したいのはトリー・ハンター(米大リーグ・ツインズ)です
真下選手が「ハマのプリンス」と言っていたので、僕は「ハマのアイドル」になりたいです。
体のやわらかさと、野球を楽しむ気持ちでは負けません

あいつは何かやると思われて、ファンを呼べる選手になりたいです



入団テストで唯一の合格者となった多摩大聖ヶ丘出身の小林


右サイドから最速143キロの速球で3年夏に1回戦練馬工戦で7回参考ノーヒットノーラン達成


高校の監督からは東京No.1投手と評価され素質の高さが窺えた


非常に強気の性格のようでプロ向きであるし、将来的には本当にファンを呼べる投手に成長してほしい


1年目から臆することなく強くの投球を見せてほしい






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ベイファン宣言


横浜は8日、横浜市内のホテルで新入団選手発表会見を行った


ドラフト1位で入団したのは横浜高校のスラッガー筒香嘉智


高校通算69本塁打を放った怪物は今年のドラフトの目玉であった菊池も認める超高校生級の打者である


Q.横浜に入団した感想は

A.やっとプロになれて責任感が出てきました。なったからには一流を目指してがんばりたいです

これまでもホームランを打ってきたので、ホームランバッターとして生きていきたいと思います


Q.プロでの目標は

A.まずはケガをしない体づくり。具体的な目標はそれから考えますあ

まだ1軍レベルではないので、ファームで土台づくりをしたいと思います


Q.菊池は意識するのか

A.菊池の存在はいい刺激になっています。お互いにいいライバルとしてがんばっていきたいです

(高校時代の対戦成績は)6打数5安打1本塁打1二塁打です。連絡先は一応、知ってるんですけど、あまり連絡はとりません


Q.プロでは左打者として勝負するのか

A.ずっと両打ちでやってきたのでプロでも両打ちでいきたいです

左のオーバーハンドで投げる投手は左打席でも難しくないんですが、左のサイド、アンダーは右打席の方が打ちやすいです

例えば菊池投手なら左打席という感じですね。高校通算69本塁打のうち2本は右打席で打っていて、右でもタイプとしては変わりません。ホームランバッターです


Q.現在のトレーニングは

A.横浜高の現役に混ざってやったり、室内で打ち込んだりしています

夏はやせすぎてパワーが落ちていたので、今は4キロぐらい増やしています

硬い筋肉をつけたくないので、ウェイトトレーニングはしていません

短期間で結果を出すのではなく、一年でも長く活躍できるようにトレーニングしています



今回の会見で筒香の意見がかなり聞けた


筒香についての特集では個人的な印象は普通に明るい高校生だったので、彼自身がこのように自分の意見をしっかりと持っていることに驚いた


将来の4番候補として本当に怪我しない体作りはしっかりと行ってほしい


多村のように能力があっても怪我ばかりしているようではチームの4番を任せられない


試合に出続けることが中心選手としての働きであると思うし、将来に備えた体作りは非常に重要だと思う


どうしても今年の目玉菊池と比較されがちだが、菊池も筒香については怪物と評しており彼から本塁打も放っている


ライバルとして高めあっていけば1軍の舞台で戦う日もそう遠くは無いだろう


そして驚いたのが両打ちにプロでも挑戦すること


てっきり左打ち一本に専念するものだと思っていたが、4番打者が両打ちならば更に恐い存在になるだろう


代打としても右、左どちらの投手が来ても対応できるのは心強いところだ


これからプロの指導が入り、左に一本化されるのかもしれないが、自分のスタイルを貫くという姿勢が随所に見られて野球への取り組みの良さが窺える


トレーニングに関しても彼なりの考えで行っており、古木のようにコーチのことを何でも鵜呑みにしてしまって駄目になってしまうことは無いだろうし、中田のような素行に問題があるような選手ではなさそうだ


野球センスはドラ1なのだからピカ1であろうし、熱心に練習に取り組めば自ずと結果が付いてくるだろう


あとは課題の守備の強化がプロでやっていくのに必要不可欠である


守備は練習すれば確実に上手くなる。練習量が物を言う


今回の会見で彼のプロ野球に対する思いや考え方を聞けて安心した


中田のようなやつだったらどうしようかとも思ったが、野球に対しては真面目そうで何より


これからの横浜を引っ張っていく存在になる選手であろうからファンとして期待も大きいだろう


是非その期待に応えられるような選手に成長してくれるのを楽しみにしている






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