「自分がどうしたら幸せになれるのか」を考えたのは16歳のときだった。
わたしが高校生のとき
父が取引先の保証人をしていたため自分の会社をつぶすことになる。
家をうしない、父は蒸発し、残ったのは大きな借金だった。
親のお金で遊んでいる同世代の友達を横目にみながら
わたしには”働く”という選択肢しかない。
ただどうせ働くならば
「親のせいで仕方なく」とか、「親のせいでやりたくない仕事をやっている」となるのだけは避けたかった。
「せいにしないこと」を見つけないとわたしは不幸になると思ったからだ。
その時の自分の課題は
「やりたいことを見つける!そしたらわたしは幸せといえる。親とか環境のせいにせず済む」と。
そこから自分のしあわせ探しがはじまったのだ……。
続きは神崎桃子のnoteでね