「知り合いの子とデートした時のこと。『海が好き』なんていってたから天気のいい休日に彼女を誘って湘南へ行ってみた。夏になる前だったから浜辺をのんびり歩いて江ノ島を散策して…そんなデートを済ませて、お互い気分よく帰ってきたと思ってたら…。その夜、彼女から目を疑うようなメールが届いた。彼女いわく、『私は紫外線に弱いから炎天下での散歩はキツかった』『エビアレルギーだから海鮮丼の店は遠慮して欲しかった…』等々。そんな彼女の体質のことなんてこっちは聞いちゃいない…。“私にもっと気遣え”ってことなんだろうけど、そんな女コッチからもちろん願いさげ」(20代・ショップ店員)


―女性はとくに初期のデートにおいて「ガマンしがち」な傾向にある。彼の立てたデートプランに納得がいかないことがあったとしても、「彼が行きたいなら仕方ないし…」「嫌われたくないから合わせておこう」という思いから“申し立て”や“意見”を押し殺してしまいがち。


けれどできる忍耐には誰にでも限りがある。ガマンしたぶんだけ積もり積もってあとになって文句が出てしまう…なんてことはないだろうか?だがその不満は男性にとっては「ひきょうな不意打ち」であり「だったら最初から言えよ!」といいたくなるもの。


“いったん封じ込めた文句”は最後まで封印できなければ、“タダのイチャモン”でしかないのだ。


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