午前3時、痛みで目が覚める。




ん、お腹が痛いかな。




もう一度寝ようと頑張る。




無理。




そこで痛みの間隔を記入し始めた・・




4時 16分 痛い


    27分 痛い


    32分 痛い


    38分 痛い


    45分 痛い


    51分 痛い




5時 02分 痛い


    08分 痛い


    12分 痛いって


    18分 痛い


    25分 痛い


    29分 痛い


    34分 痛い


    40分 痛い


    44分 痛い


    49分 痛みのたびに、ふう~っと吐く(-。-;)


    55分 痛い




6時 06分 痛い


    11分 痛い


    16分 痛い


    19分 痛い


    24分 痛い




6時30分 起床の放送がなり、助産師さん登場。


陣痛の間隔のメモを見せる。




『今日は陣痛室に移りますから』と助産師さん。




このあたりの記憶が定かでは無いが、陣痛の合間に朝食を食べ、処置室にてダイラパンを抜いた。


はず。


この時点で子宮口まだ4㎝




お兄ちゃんの時は、3㎝までしか開かなかった。




先生が『お、前のお産より進んだじゃなか!3㎝以上は開いてるよ~』と一言。




私にしてみれば、もうかなり痛い思いをしてるし、もう少し開いてても良いなぁと思っていた。




とにかく、ポジティブな先生なのだ。


このポジティブさにこの後、何度となく救われるのだが・・・。




陣痛室に移り、自然に効果的な陣痛が来ないため促進剤を使う事となる。


ついに来たかと、少し怯える。




このころ、丁度母が病院に来てくれた。




ここの病院は立ち合い出産はできないが、陣痛室までは付き添いOKなのだ。




促進剤、アトニン点滴と子宮口を柔らかくするための薬も混ぜて点滴がはじまった。




徐々に徐々に陣痛の起こり具合をみて点滴を増やして行くらしい。


たしか、数十分おきに増やしに来ていたが痛みとの戦いの中だったので覚えていない。




時間がたつにつれ痛みが強くなる。




初めのうちは痛みと痛みの間は話が出来る余裕があった。


合間をみて、昼食をなんとか少したべる。




私は横になっているより、身体を起こしている方が痛みに耐えやすく、さらに母に腰の中央を


力いっぱい擦ってもらうとよかった。




さすが、薬でつける陣痛って痛いo(TωT )




痛みのたびに、自分なりに痛みを逃せる呼吸をする。


よく、鼻からすって、口からゆっくり長く吐く~とかいうけど、鼻からじゃ息足りない!間にあわない!


ついつい、口からすって、口から吐くになってしまう。




そうするとね、もうね、口の中カラッカラでそのうち、乾きすぎて吐き気までするように・・・。


何度も口にお茶だの含むが、その水分も気持ち悪くなるし、すぐにまたカラッカラ。


これは、本当に心地悪く濡れタオルを口に当てながら呼吸もしてみたが、いまいち楽じゃない。




そして、長い陣痛の間あみだした最善策は・・・




キャンディーきゃんでぃキャンディー




なんせ、これがホントによかった。


これから出産の方にはおすすめ!!陣痛には好きな味の飴を持って行きましょう!




さて、時々先生が内診をしにくる。




これが恐怖。




味わったことの無いような、子宮口ぐりぐり攻撃(まぁ、攻撃ってのはおかしいか)


内診のたび、廊下に聞こえるくらいの声で




≪い゛ぃ~た゛ぁ~いー!!い゛~た~いー!!ヽ((◎д◎ ))ゝあせると叫んでいた。




すると、先生『そうそう、今痛くしてるんだよ(・∀・)』みたいな。




この先生のこういう所が、私をパニックにさせない良いところだった。




内診のたび、羊水がジャバっと出る感じ。




昨日から、もう随分出てるのに羊水ってすごい沢山あるんだ・・と思った。




やがて、夕方も5時過ぎ点滴が終わるころ・・子宮口はまだ5~6センチかな~と先生。




先生『今日はいったん点滴切って、明日朝からもう一度促進剤で仕切り直ししよう!』




と、先生。




うぅ・・こんなに頑張ったのに~(/TДT)/




朝の内診時、先生から帝王切開にするならそのケロイドになって攣ってる傷跡もっときれいにしてあげられるよ~なんて、悪魔の誘惑もあったりしたので、多少くじけそうになったりもしたり。




ま、そんな感じの入院二日目。




促進剤で一日苦しんだ。






入院3日目へつづく。



























朝息子を幼稚園へ送り出す。


しばらく会えないので、すごく切ない気持ちになる。


ママ頑張ってくるからね~と園バスに手を振り(^-^)/まとめて置いた荷物を持っていざ病院へ。




入院の手続きを済ませ、病室に案内される。




やさしいピンク色のカーテンで仕切られた四人部屋の窓側だった。


良い景色だ!・・よかった~。




ピンクに白の水玉模様の寝間着?に着替える。




程なく、子宮口を広げて行く処置をしますので処置室に来てくださいと助産師さん。




はーいと返事をして、処置室へ・・そこで私を待ち受けていたのはダイラパンなるもの。


痛いのかなー痛いかなーと超びびりながら診療台へ・・・






処置がはじまる。






思わず意識がそこへ集中。






クスコで膣を広げてる様子。






そして、多分子宮口あたりにチクチクした感じ。


痛いけど、出産を経験した今思い起こせばこの痛みは蚊に刺された程度。






ここで先生が一言


『え~いもう一本いれちゃえ~』






??!(((゜д゜;)))




なに、そのちゃめっけたっぷりな言い方で人のガチガチの子宮口に・・・い、痛いんですけど・・。




な、感じで処置終了w。






一本入れる予定の所2本に増やされたらしい。






いつも思うことなんですが、なにか検査したり、処置したりするたびに、その処置そのものより




私はクスコ嫌い!!。







クスコ痛い!





時々毛を挟む!!ヾ(。`Д´。)ノ






はぁ。一度言ってやりたかった。






処置の後は普通に過ごしていて良いとの事で、違和感はあるものの病室にもどる。


まだ午前中。


だんだん退屈になってきて、売店へお菓子と雑誌を買いに行こうと決断。


エレベーターに乗って売店へ、お菓子を物色中・・・あれなんか今オリモノか何かでたような・・・




さっき、『ダイラパンは水分を吸って膨らむため、水分を含ませたガーゼが膣の中に入ってます』


と説明があったので、ああ、きっとそれだ!と思い、売店で昼用ナプキンを買ってトイレで装着した。




お部屋にもどり、お菓子を食べながら週刊誌を読んで過ごす。






そこに、助産師さんがきて『今日ご主人かご家族の方が5時までに来れますか』と聞かれる。


万が一帝王切開になった時の説明などお話したいとの事。




『夫に確認をとってみます』と答えて、仕事中の夫にその旨メールをした。






相変わらずお菓子を食べながら雑誌を見て過ごす。




動くたびに、膣からちょぼちょぼ水分が出てるのを感じる。




しばらくして、夫から携帯が鳴る。




病室なので、『ちょっとまって』と小声で話、慌てて電話の出来るところまで走る。




そして、電話OKな所までたどり着いた時、生暖かいお水がじゃばじゃばと出てきた・・・これは・・




これは・・・もしや破水!?




電話口の旦那に話す。




パパのせいで破水した。






旦那『え??あ?ちゃんと、先生に言って!』


旦那『5時までに病院いくから、それじゃ!がんばって』ツーツ―∑(゚Д゚)。






近くにいた助産師さんに経緯を話す。






うん、破水しちゃったみたいだねといって産後用のバカデカイナプキンを用意してくれ新しい


水玉パジャマも用意してくれた。





(破水か尿か分からないかもって不安な人・・羊水って精子の匂いがする!いや、ホントに!私のはそうだった!!)







夕方また処置室に呼ばれる。


ダイラパンを入れ替えるらしい。


(なんでダイラパンにダイって付けたんだろ、響きが痛そうじゃないか。ラパンでいいよ)






診療台に上がる。




またクスコ。




毛挟んでる。




先生に言ってやった(笑)




前に入れたラパンをひっこ抜く、抜いた瞬間じゃばじゃばっと羊水が出る。


先生『さすがに破水すると、水分こんなに吸って良く膨らんでるなぁ~』


助産師『そうですね~♪』


私『・・・』




じゃ、新しいの入れていくから~と、先生。


さっきくらいの痛みを想像していた私・・・あれ、なんか痛いけど・・・あれ、なんかまだ入れるの??


うぅ~っとついつい足に力が入って伸びてしまうくらいの痛さが走り・・間もなく終了。




椅子を元に戻されたが、すぐに立ち上がれない。


凄い違和感。




せ、先生何本入ってるんですか・・・


先生『8本だよ(・∀・)』




!!




2本から・・・8本って・・・・(iДi)




そんなこんなで、入院一日目この8本を入れたまま自然な陣痛が来るのを待つ感じで消灯しました。


(出された食事はすべて平らげた。ま、どーでもいいか。)




入院2日目へつづく



二人目を妊娠し、順調に36週目の検診に行ったとき先生が


『う~ん、二週くらい赤ちゃん大きいね~』と、エコーの検査の時につぶやき


『今で、2800グラムちょっとある計算だしね~』




そして内診・・前回は子宮口がかたいから刺激しておくから~と言われ


恐怖の“子宮口グリグリ”を経験していたので、先生に『今日もグリグリするんですか・・』


と尋ねる(心の準備のため)先生『そのと~り!』←ちょっと楽しそうに。




心をきめ、診療台に上がる。


先生の手が、子宮口の方へ行った。(;°皿°)と思った瞬間!


『あー、全然ダメ。』


『来週、産ませる!』


と言って、ゴム手袋パチンと脱ぎ捨て行ってしまった・・・。




え!、いま、来週?産ませるぅって?? (°Д°;≡°Д°;)ワタシマダ36シュウデスケド・・・




かなり動揺しながら下着を着けて、先生のお話を聞きに行くと・・




週数のわりに赤ちゃんが大きい事、その割に子宮口がまだまだ堅くて


生まれる気配が無い事、予定日までのんびり待っていたら赤ちゃんが大きくなりすぎてVBAC所の話ではなくなる。(子宮に負担がかかりすぎる)


来週月曜日(37週+1日)入院して、計画分娩(誘発分娩)しましょう。


平日の昼間に入院させるのは、万が一何か起きた時に人手が多く対処できるからだそうで


いつ緊急帝王切開になっても対応できると言うお話でした。




計画分娩では、子宮口を広げる棒や、バルーンを入れて徐々に子宮口を広げて行き


自然な陣痛を促進させる。


良い陣痛が来なければ、状況に応じて促進剤を使うこともあります。




と言うことでした。




私の頭の中は、37週に入ったばかりで『出す』のは早すぎるんじゃ・・・。


VBACで促進剤は普通使わないんじゃ・・・(((゜д゜;)))。




パニックになりながらも、“分かりました”と返事をしました。




それ程、この先生をVBACにかけては信頼出来ていたからだと思います。




それでも、家に帰ってからは37週で出される赤ちゃんの事を思って複雑な思いでした。


まだ、お腹に居たい時期に突然出されるなんて可哀想じゃないか・・・?


上の子は40週+1日お腹に居たのに・・。


だけど、突然出される事に関しては計画分娩(誘発分娩)に限らず帝王切開でも同じ事か・・・。


では、週数はどうだろう。


いくら2週間くらい大きいと言っても、エコーの大きさはあてにならないと言うし


大きさと成熟度は比例しないという。


いくら生期産と言われても早すぎるんじゃないか・・・。




そこで、ネットで色々検索していたらこんな記事や


http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2012/05/374119812007-17.html


こんな記事


http://www.olff.net/nagaoka/sizenbunben.htm


を読んで、よし、頑張ろうと赤ちゃんに語りかけました。




そして、これは計画分娩の良さの一つと言えますが、陣痛が来ないうちに入院の準備


母に連絡して来てもらい、長男の世話をお願いしたり入院するその日まで色々準備できました。


そして、いよいよ入院の日・・・




つづく


(育児と家事の合間なもので・・長々とすんません汗