おはようございます![]()
オリンピックも終盤ですね〜
完全に親目線で若い子が頑張ってる姿に感動です![]()
ポートフォリオの防御力と成長力を同時に

「医療機器セクター」から
日本ライフライン(7575)を分析
ポートフォリオの「準コア枠」
として十分な合格点(総合87/100点)
高い資本効率と安定した増配余力を持ちながら、
株価は市場に過小評価…
なぜ「買い候補」と判断できるのか。
定量データをもとに
■ 根拠①:本業の強さを示す
「ROIC − WACC」の圧倒的スプレッド
企業が真に価値を生み出しているかを見る上で
重要な指標⇨ROIC(投下資本利益率)とWACC(資本コスト)
企業は資金を調達する以上、そのコスト(WACC)を上回るリターン(ROIC)を出して初めて企業価値を創造できます。
ROICは14〜17%水準と、日本企業の平均を大きく上回ります。
資金調達コスト(WACC)を明確に超過しており、
「投下した資本から高効率で現金を生み出す強力なエンジン」を持っています。
この“稼ぐ力”こそが、持続的な増配の原資です。
増配は願望ではなく、キャッシュ創出力の結果
■ 根拠②:美しい「配当成長エンジン」と十分な余力
過去の配当推移 右肩上がり
2021年:29円
2022年:38円
2023年:38円
2024年:42円
2025年:53円
2026年(予想):54円
これだけ増配しても配当性向は約40%台
「無理な高配当ではない」
「将来の増配余地がある」
「減配リスクが低い構造」
配当は「企業の部分解散」とも言えます。
毎年着実に配当を積み上げる姿勢は株主への信頼を
高め、やがて確実に株価へ反映
■ 根拠③:市場に残る「評価の歪み(アルファ)」
これだけの資本効率と増配実績がありながら、
現在の指標はまだまだ
PER:10倍台
PBR:1.5倍前後
医療機器という高付加価値分野、
ROIC15%超の数値を踏まえると、
この水準は明らかに過熱していない
市場はまだ「着実な利益成長 × 連続増配」という
複利の力を十分に株価へ織り込んでいないような。
■ 出口戦略(売却のトリガー)
長期投資とはいえ、永久保有ではないので
「熟成終了サイン」が
2〜3つ同時に点灯した場合、銘柄入替
✅PER 15倍突破(割安感の消失)
✅配当性向 60%超(増配余力の枯渇)
✅ROIC < WACC(資本効率の劣化)
✅EPS成長の明確な鈍化
出口を事前に設定することで
投資判断から感情を完全に排除
増配株投資は、「割安+増配余力」が
消えたら次へ資金を回す循環戦略
■ 具体的な投資アクション
「準コア(配当+値上がり益)」
エントリー目安:
理想は利回り4.0〜4.5%水準への
調整局面(L2)での本玉投入
医療需要は景気に左右されにくいディフェンシブ特性も持ちます。
相場が不安定な局面だからこそ、
「資本効率が高く、着実に増配する企業」
を淡々と拾うことが、
長期リターンの強固な土台になると信じてwww
■ まとめ
日本ライフラインは、
ROIC15%超の高収益体質
配当性向40%台の健全な増配余力
市場がまだ完全に評価していない割安水準
という三拍子が揃った銘柄
派手さはないが、長期で効く。
増配株投資の王道を行く一社として、
引き続き監視・検討していきたい銘柄。
さらに深掘りしたい場合は、
✅ROICとフリーCFの推移
✅ROE−DOEによる10年配当倍化理論
✅EPS成長シナリオ別の株価シミュレーション
まで展開できます。
増配は静かですが、
複利は騒がず確実に効きます。