本当の僕は弱虫で

君を傷つけたくなくて…

僕が傷つきたくなかったんだ

当り前のような毎日が

特別だった事に気づかない振りで

憧れと我儘だけで拗ねてただけ

彼の言葉がアンチテーゼであるように

僕は僕のコトバで伝えよう

ガラスの箱の中で