イジメの体験。
ふとした時、昔の事を思い出す事ってありませんか?
私は、小学校4年生から6年生までの3年間に渡って耐え難いイジメにあっていました。
今でもたまに夢に出るので思い出す事があります。
当時は(90年代後半)まだインターネットが一般家庭に普及しておらず、携帯電話も大人の半数くらいが持っている程度でしたので、今の子供達のようなSNSなどを使った陰湿なイジメではなく、集団で暴力を振るわれたり、恐喝をされたり、といったものでした。
私は小学生の頃からいつも背の順は一番後ろ。
体格は良かったのですが、なんせ気が弱く、一切反抗する事が出来ませんでした。
明らかにイジメが発覚しているのに、先生も見て見ぬふり。
本当に辛かったです。
一応子供でも男のプライドがあったのでしょうか。
毎日アザだらけで帰ってくるので家族に『どうしたのそれ?』と聞かれるのですが、『友達とプロレスごっこをしていた。』などと嘘をついていましたね。
イジメを受けているなんて、恥ずかしくて情けなくて言えなかったんです。
何度か仮病を使って学校を休む事もありましたが、仮病なんてそう何回も使えるもんじゃないです。
卒業まで我慢して学校へ行っていました。
精神的に追い詰められて自殺をする子供達がいる事に心を痛めます。
ニュースになっていない例もかなりあると思います。
今イジメにあっている子供達に私が言いたいのは『学校なんて死ぬ思いまでして行く場所じゃない。』という事です。
これは大人にも言える事です。
数年前、大手企業の社員で過労自殺をした方がいましたね。
私は数年前、少しだけサラリーマンをやっていた事がありましたが、超ブラック企業で、『この会社にいたらおかしくなる。会社に殺される。』と思い、逃げるように退職しました。
この頃からアルコール依存症に拍車もかかっていましたので、良い選択だったと思います。
『ちゃんと学校に行かなくちゃ。』
『せっかく勤めた会社、何が何でも頑張らなくちゃ。』
周りの期待を裏切ってはいけない。
世間体がある。
真面目さ故に、自分を追い詰めてしまうと思うのです。
上手に逃げる技術
私はこれが大切だと思っています。
クソみたいな学校や会社に、自分、または自分にとって大切な人の命以上の価値があるでしょうか?
そして出来れば周りの人は、本人から出ているサインに気付いてもらいたいです。
長くなりました。
読んで頂いた方、ありがとうございました。