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断捨離®トレーナー
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ｱﾝｶﾞｰﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄｺﾝｻﾙﾀﾝﾄの
ソウタミコです
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今回
私達親戚一同の
一番の教訓と
なったのは
”先送りの怖さ”
私も（私の親戚も）
着実に
毎日毎日
歳を取っている
イコール
全てを
先送りしていることと
なる
そして
何より
我が家も
まだ生家が
残っている
決して他人事では
ナイ
親戚Ａのこと
全然笑えない
我が家の場合
姉が
実家のことを
色々やってくれている
もし私が
一人っ子だったら・・
相続の事など
何も分からないと
思う
”名義変更”って
何？？って
親戚Ａと同じことを
言っていると思う
何より私
苦手なことを
先送りする嫌いがある
ＰＣ関連なんて
その筆頭
いつかやろう
いつかやろうで
数年は経っている
ＰＣの場合は
そこまで
深刻な問題は
引き起こさないけど
でも毎日毎日
小さなストレスは
着実に積み重なっている
それを実感している
何気ない１日を
生きる私にとっては
そちらのほうが
タチが悪いとも思う
話は戻り
我が家の実家
母が施設に入り
空き家になったのですが
現在
幸運なことに
借り手が居る
でもこの家も
築５０年以上
たまたま
場所がよいから
借り手が居てくれるけど
古いことを考えると
ずっと借りてくれるとも
思えない
我が家の場合
実家に関して
”母が生きている間は
何もしない”
ということで
今のところ
兄妹間で
同意が出来ている
母が死んで
そして借り手が退去した後
生家をどうするか？
なんとなく話してはいるけど
具体的に詰めることはなく
ここで
止まっている状態
私達
兄・姉・私は
全員大分を離れ
それぞれ違うところで
生活している
誰も大分に
戻らない
特に私は
大分（実家）に
愛着がゼロだし
全く興味が無いので
たとえ金額が張ろうが
家を解体し（不審火が起きて周りに迷惑かけたら怖いし）
更地にして
土地を売り出せばよいのでは？
と考えている
ただ
土地が売れるかどうかが
一番の問題なのだけど・・・
でも、これは
私の意見
兄・姉が
生家に対し
どのような想いを持っているのか？
本当の気持ちは
分からない
今の所は
売れたらいいね
と手放す方向に話しているけど
親戚Ａのように
いざその時が来て
実家と向きあったら
情が湧いて
身動き取れない人（兄か姉）が
出てくるかもしれない
意見が割れたら
どうなるんだろう？？
実家って
ただの物体
”モノ”では
ないんだな～～
感情が伴うモノ程
扱いヅライものは
ナイ
親戚Ａのように
一人の感情ですら
持て余すのに
関りある人それぞれの
感情も交差する
我が家の場合
いざその時が来ても
多分
手放すことで
同意出来るのでは？とは
思って（願って）いるのだけど・・・
（あくまでも私の希望的観測）
そして上手い具合に
兄妹間で
同意が出来たとしても
私達の意向に沿った通りに
事が運ぶかは
誰にも分からない
土地を更地にしたところで
誰かが買ってくれるか？
分からない
それはその時次第
それに任せるしか
ナイ
でも
だからこそ
その時がくるのを
ボ～～と待つのではなく
”今”出来ることを
”今”やる必要がある
今回の
親戚Ａのように
実家を眼の前にして
固まり
思考停止を
起こさないよう
今の内から
数方向の
シュミレーションを
しておくことは
絶対に必要と思った
そして個人的には
その時
たとえ私が７０歳でも
体が動けるように
思考が働くように！
これからも
毎日ジョギングを続けるぞ
と
決意した
私なのでした
長々書いてしまいましたが
皆さんの中にも
当てはまる方が
いらっしゃるのでは
ないでしょうか？
特に家は
ただのモノではなく
それぞれの人間の想いが
宿っているものだから
本当に複雑だと
いうことが
しみじみ感じました
でも
だからと言って
先延ばししていて
良い事は何一つありません
そのことだけでも
伝っていたら
幸いです
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＊ソウタミコが断捨離トレーナーになるまでの軌跡
ブログ‐２０１９年９月２２日～１０月２２日
ダイエットと断捨離 シリーズ（全２６）→☆☆☆
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