岸田政権はやはり国民のための政治をせず、
自分たち政治家の利益のための政治をしています。
下記がその所行の数々となります。
岸田自民党は1月に自民党が所属国会議員に
年4回支給する「支部政党交付金」である
冬の「餅代」夏の「氷代」を派閥の裏金問題を受け
廃止すると決めたのに7月分の支給時期を同月末から
6月に前倒して配布することがわかりました。
交付金200万円に加え、夏の活動費(氷代)を
通常の200万円から300万円に増額し、
合わせて500万円を配るといいます。
国民がインフレ物価高で苦しんでいるのに
国会議員のために500万円配るとは。
さらに岸田自民党は国民には政策途上なのに
早々と身内の新人の衆院選挙区の支部長には
子育て・介護支援金を100万円配っています。
しかも子供は1人増えるごとに50万円追加されます。
このような身内のための利益を優先する岸田自民党。
番外編で国会の場で不動産サイトやスポーツくじにふける自民党国会議員もいます。
衆議院議員の塚田一郎60歳です。
そして岸田は大型連休期間中に、フランスと南米を訪問。
能登半島地震で被害にあった建物は4月26日の段階でも
まだそのままの状態でした。復興がなかなか進まない中での外遊に
批判の声が上がっています。
みなさんどう思いますか?