22日の国会で

加藤鮎子こども政策担当大臣は、

少子化対策の支援金の徴収額について

「月1000円を超える可能性がある」と答弁しました。

 

当初500円弱とされた一人あたりの支援金負担が

半月で倍増しました。

 

いかに岸田政権がどんぶり勘定で

税金を徴収しようとしているかがわかる一例です。

 

このような無計画などんぶり勘定で

子育て支援政策をやって欲しくないですね。

岸田政権はとりあえず総辞職願います。

 

子育て政策に成功した泉房穂元明石市長も

私と同じ意見で、

増税しなくても子育て支援金は歳費から捻出できます。

 

どんぶり勘定といえば

大阪万博です。

 

建設予算が当初の予算から倍増。

それなのにトイレに2億円、

使い捨て木造リングに320億円と

無駄遣いのオンパレード。

 

さらに笑い話のような問題が持ち上がりました。

 

日本建設業連合会の宮本洋一会長から

木造リングに対しダメ出し発言が飛び出しました。

 

宮本洋一会長

 「木造リングの内側のパビリオンなどの建設は、

 これから着工するものも多く、今後すべての木造リングが

 つながった際には、内側への重機や資材の搬入に制約が生じる」

 

木造リングが先に完成すると

中のパビリオン工事ができなくなるという

子供でもわかるミスが発覚。

それは当たり前ですよね。

 

もうコントのようになってしまっている大阪万博。

吉村大阪府知事、日本維新の会も信用できないですね。

 

 

今、日本維新の会所属の

地方議員の不正が次々明らかになっています。

あまりにもレベルが低い維新議員の行状に呆れます。

 

 

 

 

岸田政権の子育て支援政策と言い大阪万博と言い

日本の政治家の劣化は著しいです。

「短慮」「無計画」「大局観のなさ」

このような人たちに日本の舵取りは無理です。

 

 

泉房穂元明石市長など実務能力のある人の意見を聞き

政治を進めることが本当に大事になってきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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