岸田の側近である山本高義・総理秘書官(52)の
「銀座高級クラブ通い」が問題になっています。
能登半島地震があり、裏金事件が噴出している
そんな時に総理秘書官が銀座高級クラブで豪遊など
もってのほかです。
山本は昨年の10月から数日おきに豪遊。
裏金事件発覚の12月も来ていて、
能登半島地震後の1月、2月も豪遊。
1人で行っていることが多いそうです。
不可解なのがそのお金の出所。
秘書の給与では豪遊できない銀座の高級クラブ。
飲み代の出どころは、岸田総理の政治資金や
官房機密費ではないのか質問に明確に答えることはなかったそうです。
以前、岸田の政務秘書官だった長男の素行が問題となりましたが、
続いて発覚した山本総理秘書官の素行の悪さと
能登半島地震、裏金事件があった中でのこの緊張感のなさ。
それは岸田の責任でもあります。
やはり上司の岸田の国民に対する姿勢が良くないから
下もつけあがり反省自粛することなくこのような問題が
起こるのです。
前回、岸田は長男秘書官を更迭して幕引きをはかりましたが、
今回はそれでは済まないかもしれませんね。
はっきり言ってあまりの低レベルな問題に呆れます。
管理もできない総理が、さらに秘書官が遊び呆けていては
真っ当な法案など作れるはずがありません。
被災地が大変な時、政治家やその秘書が
粉骨砕身して働く時は今なのです。
それが銀座高級クラブで豪遊とは。
日本政治の腐敗ぶりに呆れます。
もっと国民のために働く政治家を選ばないといけません。