大体、今国会では

 

能登半島地震の復興含めた政策

経済政策

少子高齢化を食い止める子育て支援政策

 

などをはじめ重要な政策論議が行われなければ

なりませんでしたが、最初に始まったのが

自民党の裏金事件解明論議。

はっきり言って自民党が裏金などしなければ

早く重要政策論議ができたのです。

 

裏金事件に時間はかけられないのです。

かけたくないのです。

それを岸田政権、自民党議員は

わかっているのかと言いたいです。

裏金事件の実態解明はすぐできます。

なぜなら検察がすでに調べているからです。

 

それでも岸田は今日の予算委員会で

時間がかかると言い

裏金議員リストの提出を拒んでいます。

 

何か裏金議員がポロポロポロポロ

1人ずつ「裏金やってました」と会見開いていますが、

自民党議員への聞き取り調査も、

これから始めると岸田。呆れました。

 

去年年末からこれだけ時間がありながら、

まだ何もやっていないのはどういうことでしょう。

 

岸田は今日の予算委員会の答弁で

 

「裏金議員の全容解明は1つずつやっていく」

 

と言っていましたが、誰が裏金をしていたのかは

岸田派、安倍派、二階派、会計責任者が

検察に捕まって自白しているのですから

検察に問い合わせて調べれば一発でわかります。

 

1ヶ月前に出された要求を無視して、

自民党裏金事件の実態の解明を岸田は拒んでいます。

これが今の腐った自民党、岸田内閣です。

 

下記の予算委員会の映像で

立憲民主党の山井和則議員の質疑が

まさにその通りの追求を岸田にしています。

 

 

みなさん国会中継をチェックして

自民党がいかにいい加減で

私利私欲に走っている党であるかを確認し、

次の投票でどうしたらいいかの判断材料にしましょう。