大腿骨頚部を骨折された
ブロガーさん達。
皆さん、もともとされていた
スポーツに、早い時期に
復帰されていて

骨折がそのスポーツ中に
起こったことであっても
果敢に再開されていく姿を
眩しいキラキラキラキラ思いで拝見しています。


私は趣味で続けていたスポーツはなく
もともと折れやすい骨🦴を
丈夫にするために
(かつて、何気ない日常の動作で
肋骨を数本折ってしまった経験あり)
整形外科の医師に運動を勧められて
フィットネスクラブに
2年通っていました走る人走る人走る人

筋肉をつけることで
骨を強くし
骨折を防ぐのが目的でした。

なので
大腿骨を骨折してしまった時には
本当に落ち込みました。
何の意味もなかったのかと。


しかし、術後、
手術をしてくださった医師から
意外と筋肉があったので
骨の接合の際
筋肉を持ち上げて
筋肉を切ることなく、
手術ができたと聞き
筋トレも無駄ではなかったのだと
嬉しくなりました。
術後、痛みがなかったのは
筋肉を切らなかったからなのかなと
思います。


11月の中旬に
リハビリが終了しました拍手拍手拍手

そして、勇気を持って
またフィットネスクラブを再開
しました。

フィットネスクラブと言っても
健康維持が目的のクラブで
激しい筋トレなどはしません。
油圧式の筋トレマシンがありますが
心臓の病気があるため
医師はいい顔をしません。

なので、ゆるっと笑です。

ウォーキング走る人   15分
エアロバイク 自転車  15分
筋トレマシン 軽く

今はこのようなメニューで
週3回を目指しています。

懐かしいお仲間達が
「また無理しないように頑張ろうね」
と声をかけてくださるのが
本当にありがたいですラブラブラブラブ


寒くなり
術足に入っている
金属プレートと釘に
なんとなく違和感がありますあせるあせる

身体が硬くなっているのも
感じます。

私は他のブロガーさんと術式が
違って、ハンソンピンではないので
プレートを除去しない方向で
医師は考えているようですが
今後どうなるのでしょう。

本当は抜釘するのがベストな
気もしますが
そうすると
抜いた後の空洞部分が弱く
骨を折りやすくなるリスクがあり、
そこも含めて
判断は医師にお任せするしか
ないようです。



今はお天気の悪い日は無理せず
フィットネスクラブで
筋肉を鍛えながら
春を待ちたいと思います桜