こんにちは
ご訪問いただきありがとうございます。
約3週間の自宅安静となり、
『この先、どーなるんだろう⁈』と、
初めての体験にドキドキしていた時、
以前みた夢を思い出しました。
『そうだ、きっと、この子は
無事に生まれてきてくれる』
『大丈夫、大丈夫』
『男の子の名前、考えよう』
と、考え直し、認知症の義母
が1日に何度も部屋に来られる中、
約3週間の自宅安静を無事終えました。
そして、その後、
帝王切開でしたが、
無事に男の子を出産しました
（夢の通り、本当に男の子で
ビックリしました。それも、
写真を撮る時や朝の巡回で
こられた先生などに笑って
いました）
子どもが年少組になる前後に、
お腹の中のことをきくと、
「あたたかかった〜」
「気持ち良かった〜」と、
同じことを数回、言ったくらいで、
残念ながら、あまり我が子は
覚えていませんでした
それから、子どもが小学2、3年の頃、
夢のことは忘れてましたが、
ある日、職場で、
流産された方や不妊治療
されたけれど授からず、
自分たちの人生を生きることを
決められた方々などの
女性のドキュメンタリー映画
をなぜか観ることに。
（これも、不思議ですが、今まで
職場でこういうことがなかったのです）
2人目ができずにいた私は、
これに、スゴく関心を持ち、
その時に知った
池川 明先生の本を
すぐに買って読みました
そして、その２ヶ月後くらいには、
市内で『かみさまとのやくそく』
（『かみさまは小学5年生』などの
著書のすみれちゃんも登場）が、
上映されると知り、
夜だし、子どもを置いて出るのも
どうかと思いつつ、
観ないと後悔すると思い、
なんとか都合がついたので、
思い切って参加しました
これで、改めて胎内記憶について知り、
もやもやした日々を過ごしていた私は、
🍀私たちはみんな守られている
🍀自分の人生は自分で創っている
（いろんな人生を自分が選んでいる）
🍀赤ちゃんから、個性があるって
そーいうことだったのか
🍀赤ちゃんってすごい
🍀生まれるってすごいことなんだ
など、霧が晴れるような
感覚になりました。
なぜ、人は生まれてくるのだろう⁈
なぜ、人はいろんな人生を
おくるのだろう⁈
と、昔から、漠然と疑問に思っていたので、
（ちょうど、母を亡くしたこともあり）
すごく腑に落ちて、その後の考え方を
楽にしてくれました。
こうして、胎内記憶に興味を持って
本を読んだり、池川明先生や
すみれちゃんたちのお話を聞く中で、
今までよりも、
生きてるって素晴らしいと、
広く物事をみれるようになり、
〜しなければと自分で制限を
かけていたことから、少しずつ
解放されて、少しずつ楽に
過ごせるようになってきています。
今、振り返り、
この流れってすごいなぁーと
改めて感じました。
2日間に渡り、
長いマイ・ストーリーを
読んでいただき
ありがとうございました