病院のミスと「病院は混んでいる所に行け」と
どうつながるのか
わからなかったと思います。
補足説明します。
名医と言われた通院中の地元町医者。
ここ数年、
薬の量を間違えたことが３回ありました。
同じビルの中の薬局で
基本処方して頂いています。
その度薬剤師さんが確認の電話を入れたりしました。
先日は、
夜で病院が閉まっており確認できず
その日に薬が受け取れなかったことがあります。
先日
もう飲まなくていいと言われた薬が処方されており
薬剤師さんにその旨話しました。
すると、
「病院に直接言って」
と言われエレベーターに乗って受診した病院に行き
処方が間違っていると話しました。
すると事務員が、無言で訂正印を…。
「はい」
と言って謝罪もなし。呆れました。
親子の医師が二人でやっているし、
私は薬の量が結構変わる。
（調子のよい時はなし、良くない時は１日３回。１日２回で処方されることが多いです）。
私の薬は間違えやすいと、
薬剤師さんに言われました。
「医師と事務員、どちらが間違えたんですかね」
薬局に戻った後、薬剤師さんに聞きました。
言いにくそうに
「こうした場合９割が事務員、１割が医師のミス」
と、言っていました。
今回のミスがどちらが原因かわかりません。
ただ医師のミスで自分に非がなかったとしても
こういう場合は謝って欲しいです。
長い伏線ですみません。
この病院、かつては地元の名医と言われていました。
しかしコロナ禍の時期
「発熱、咳、喉の痛みがある方は受診できません」
と張り紙を貼っていました。
当時の状況からしてそこを責める気はありませんが、
これで当時患者は激減、
そればかりかコロナ禍が収まった後も
患者さんの数が元の水準に戻ってません。
推測の域に過ぎませんが、
悪気はなくても、他の病院に行くくせがついてしまったのかと。
結果、
患者数の減少
↓
経営の悪化
↓
良い事務員が採用できなかった
（医療事務って大事じゃないですか）。
というサイクルに陥ったのではないでしょうか（推測です）。
もう３度目ですから。
８月の胃カメラ検査を最後に
この病院から卒業するつもりです。