かつて一世を風靡したこの作品。
2009年発行第13刷の本を
古本屋さんで購入しました。
私はあまり小説を読みません。
今ご健在の方のは
更に少ないです。
先日
綿矢りさ氏の「蹴りたい背中」を読んで
がっかりしました。
現代を生きる方の作品は
奇抜なイメージが私にはあります。
しかし、
ヒットしたのにはそれなりの理由がある筈、
と思い読み始めました。
まだ最初の方ですが
今のところ
読むのをやめたくなるほど
引いてしまうシーンには出くわしていません。
読むの大変そうですが、
頑張ります。
村上春樹氏の作品を読むのは、初めてです。
初・村上春樹氏。乾杯。