17年度の住宅投資、着工減で微減と予測 | 創新CORPORATION【豊中市・吹田市・箕面市・池田市・高槻市・茨木市の不動産売買・不動産賃貸・不動産買取】

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不動産会社を経営して16年目になります。
当社はマンションの管理を中心に、自社ブランド「St.Polaris」の建売事業を行っております。
ファイナンシャルプランナーによる、各家庭にあった生活設計をご提案させて頂きます。

「建設経済モデルによる建設投資の見通し」

によると、

民間住宅投資は、

16年度は分譲マンションの販売適地が

限られてきていることから、

着工戸数は減少するが、

相続税対策による貸家着工の増加が

けん引して、

15兆1,900億円(同5.2%増)

を見込んでいるみたいです。

17年度は大きな着工プラスの要因が

見当たらないことから、

着工が減ると予想し、

15兆100億円(同1.2%減)と予測して

いるらしいです。


これからわかることは、

すでに新築物件が減少していると

言うことです。

新築物件が減少しているということは、

必然的に中古物件の取扱量が増えると

言うことですが、そんなに上手くは

いかないと思います。

それは、買い側の融資の問題や

売り側の売却価格の問題があるからです。

でも、売却価格が下がってきたので、

融資が受けられる人に関しては、

買いやすい時が来ると思います(^_-)-☆






 
  
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