「建設経済モデルによる建設投資の見通し」
によると、
民間住宅投資は、
16年度は分譲マンションの販売適地が
限られてきていることから、
着工戸数は減少するが、
相続税対策による貸家着工の増加が
けん引して、
15兆1,900億円(同5.2%増)
を見込んでいるみたいです。
17年度は大きな着工プラスの要因が
見当たらないことから、
着工が減ると予想し、
15兆100億円(同1.2%減)と予測して
いるらしいです。
これからわかることは、
すでに新築物件が減少していると
言うことです。
新築物件が減少しているということは、
必然的に中古物件の取扱量が増えると
言うことですが、そんなに上手くは
いかないと思います。
それは、買い側の融資の問題や
売り側の売却価格の問題があるからです。
でも、売却価格が下がってきたので、
融資が受けられる人に関しては、
買いやすい時が来ると思います(^_-)-☆
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