ヒント「野生」

飼い鳥に愛されるためのヒント「野生」#0003

チャンスがあれば、飼い鳥と同じ種類の鳥が自然の中で飛び
交っている姿をじっくりみたいですね。
そして、我が愛鳥にその姿を重ね合わせる自分がそこに居る
のでしょうか！？

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ありがとうございます。鳥爺です。

本来ならばこの数日はオーストラリアのケアンズに滞在して
いるはずでした。
しかし、フライト2日間前に、打合せをした相手からキャン
セルが入りましたので今は日本にいます。
そして、予定では今日は１日オフでしたので、野生の鳥を見
に行くつもりでした。残念（涙）。

とはいっても、９月にオーストラリアにバードウオッチング
に行ったばかりなので、贅沢は言えません。
このときの様子は、次号のコンパニオンバード誌に掲載され
ることになりましたので、よかったらご覧ください。

野生の鳥を観察していると、飼育しているときに悩んだこと
のヒントがいっぱいあるような気がします。
「これだ！」という決定的な解答は簡単には見つかりません
が、足がかりを掴んだような気がします。

たしかに野生と飼育では明らかに違うことばかりです。
例えば、
運動量、食事内容、環境、仲間、ペア探し、などなど

かといって、野生のインコやオウム、フィンチ類が居る現地
に行き、じっくり観察することはなかなかできません。
できるとしたら、TVやDVDなど野生の鳥が出ている映像をし
っかり眺めることぐらいかもしれません。
でも、意識を高く持って、創造力を働かせることによって、
ひょっとすると、何か大事なことが見えてくるかもしれませんね。

★今朝の「飼い鳥に愛されるためのヒント」はお役に立ちましたか？

みなさんもよい一日をお過ごしください(^o^)／


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