※本ランキングは2011年9月15日発売の新作DS/PSP/PS3/Xbox360/Wiiゲームソフトを対象に、

  当ブログがamazonベストセラーより独自に調査・集計したものです。(9/14 21:00現在)

  なおランキング中、前述数字が人気・括弧内がamazonランキングとなります。



1位(9位)◆Wii:『ドラゴンクエスト25周年記念 ドラゴンクエストI・II・III』
1位(9位)◆Wii:『ドラゴンクエスト25周年記念 ドラゴンクエストI・II・III』  


1980年当時は一部のマニア向けジャンルでしかなかった”RPG”を万人向けにアレンジし、

日本中のゲームファンに冒険の旅の素晴らしさを伝えたドラゴンクエストシリーズ。

そのなかでも未だ絶大な人気を誇る「勇者ロトの伝説3部作」をWiiで忠実に再現した、

シリーズ25周年記念版がさすがの存在感を放っています。


本作はファミコンで発売された「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ」の3作品と

後にスーパーファミコンに移植された「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ」の3作品を収録したもの。

当時の子供たちにトラウマを植え付けた「ふっかつのじゅもん」モードの搭載はもちろん

封入特典として週刊少年ジャンプの攻略本「ファミコン神拳(130ページ)」がセットになっているほか、

初回版にはシリーズの隠れた代名詞である”ちいさなメダル”の実物大レプリカが付属するなど、

80年代にドラクエにはまった方なら涙ものの仕様が人気の要因となっているようです。


amazonでは集計時「モンスターハンター3G」「NEWラブプラス」といった3DSの新作や、

「ダークソウル」ら月末に発売される多数の大作ソフトを押しのけ9位にランクイン。

シリーズの歩みと共に日本の、いや世界の歴史をつくってきたドラクエらしい強さとなっています。


小生もファミコン時代にドラクエ3部作にどっぷりはまっていた一人。

「Ⅰ」のダンジョン深部で”たいまつ”やMPがなくなったときのパニックや、

誰もが一度は味わった「Ⅱ」の「ふっかつのじゅもんを間違えた」ときの絶望感など

ドラクエ初期3部作からは当時子供だった小生も人生初の「苦難」を教わりましたけど、

今ではそんなつらい出来事のすべてが「楽しかった思い出」になっているから不思議です。


本作は完全に小生のような当時を知る方向けの作品ですけど、

ぜひファミコン・スーファミのドラクエを知らない世代の方達こそに遊んでほしいですね。

きっと80年代の日本を席巻した”ゲームのパワー”を感じてもらえるのではないかと思いますから!!



2位(45位)◆PSP:『月華繚乱ROMANCE 通常版』 3位(66位)◆DS:『くまのプーさん 100エーカーの森のクッキングBOOK』
2位(45位)◆PSP:『月華繚乱ROMANCE 通常版』
3位(66位)◆DS:『くまのプーさん 100エーカーの森のクッキングBOOK』
4位(83位)◆PS3:『DUNAMIS15 限定版』
5位(119位)◆Xbox360:『DUNAMIS15 限定版』
6位(127位)◆PSP:『月華繚乱ROMANCE 限定版』
7位(197位)◆PSP:『ゴッドイーター バースト PSP the Best』
8位(255位)◆PS3:『DUNAMIS15 通常版』
9位(335位)◆Xbox360:『DUNAMIS15 通常版』  


セレブばかりが通う学園で噂の帰宅部”禁断デート部(通称・月華繚乱)”と

普通の生活を願う主人公・津森なずなとの「男女の駆け引き」が描かれる、

いろんな意味でギリギリ感満載な恋愛ADV『月華繚乱ROMANSE』が2位にランクイン。

選択肢によって”純愛ルート”と”禁断ルート”が選べるアドベンチャーパートや

刺激が強すぎて思わず聞き入ってしまうボイス&禁断CGがみられる「ブラックアウト」など、

女性向けADVにしては珍しくCERO「C」(15歳以上対象)判定がなされた作品です。


「カオスヘッド:ノア」「シュタインズゲート」ら空想科学ADVシリーズをヒットさせ、

一躍ADV界を代表するメーカーとなった5bp.の新作『DUNAMIS15』がPS3・Xbox360で発売。

5人の主人公が同じ時間をループする世界で繰り返される悲劇から逃れるために奔走する、

涼宮ハルヒのエンドレスエイトなどに良く似たタイプの作品となっています。


ただamazonでは一番人気のPS3限定版でも83位とかなり微妙な位置。

「シュタインズゲート」で好評だった無料体験版の配信が発売ギリギリだったことや、

肝心の時間ループ系シナリオがアニメ・ゲームなど多数の作品でもみられることなど

なんとなく作品的に時期を外した感じがするのも要因のひとつではないでしょうか。


特に今年は東日本大震災という未曽有の出来事があったせいか、

いわゆる悲劇系シナリオの作品はゲーム以外でも受け入れられにくいように思います。

こういった作品の受難はもうしばらく続くことになるでしょうね…。



注目すべきタイトルはそれなりに揃っているものの、

前人気的にはドラクエのひとり勝ちとなっている9月3週。

月末の新作ラッシュも任天堂・ソニーの相次ぐ大型発表で薄まった感がありますし、

なんとなく買い控えのような現象が起こらないか心配なんですけどね…。


以上、今週の新作ゲームソフト人気ランキングでした!!



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