※本ランキングは2010年12月16日発売の新作PS3/Xbox360/Wii/PS2ゲームソフトを対象に、
当ブログがamazonベストセラーより独自に調査・集計したものです。(12/13 21:00現在)
なおランキング中、前述数字が人気・括弧内がamazonランキングとなります。
「いままでにないガンダムゲームを」というコンセプトでファンを驚かせ、
2007年の初登場以来”無双コラボゲーム”の代表格であり続けている『ガンダム無双』。
シリーズを通じてPS3/Xbox360/PS2の3大据置ハードで製作されてきましたが、
約2年振りの新作『3』はPS3/Xbox360ら次世代機のみでの発売となります。
『3』には新たに「OO セカンドシーズン」「UC」「0083」「X」からキャラクター・モビルスーツが追加され、
シリーズとしては初めてTVシリーズのガンダム作品が勢揃い。
前作では海外版にしかなかった最大4人まで同時プレイが可能なオンラインモードのほか、
”パートナーストライク”・”エマージェンシーダッシュ”などの新システムも加わりました。
そして『3』最大の変更点がCGに「セルアニメ(セル画アニメ)」手法を取り入れたこと。
モビルスーツをセルアニメ調にし背景表現をリアルにするという「アニメとリアルの融合」的手法により
従来のガンダム無双シリーズにはなかった”現実感”が生み出されました。
またガンダムらモビルスーツの存在感をより一層際立たせることにも成功しています。
amazonではPS3版9位・Xbox360版80位と圧倒的にPS3版が優勢。
前作もPS3版ばかりが売れ360版などは早々にワゴン行きとなっていましたが、
『3』でも国産ゲームに強いPS3版が選ばれる傾向に変わりはないようです。
とはいえ2008年に発売された『2』はPS3版がamazon3位でしたから、
コラボ無双の看板タイトルとはいえ一時の勢いをキープするのは難しかったようですね。
東静岡駅前の「1/1ガンダム立像」などイベントではひっぱりだこのガンダムが、
今年の本命なき据置ハード戦線でも立ちあがることができるか、注目したいところです。
2位(30位)◆PS3:『コール オブ デューティ ブラックオプス 吹替版』 (Z指定)
3位(76位)◆Xbox360:『ファイナルファンタジーXIII アルティメットヒッツインターナショナル』
4位(80位)◆Xbox360:『ガンダム無双3』
字幕版から遅れること1カ月で発売となる『COD ブラックオプス』の吹替版が2位。
堀内賢雄・井上和彦・小山力也氏ら声優界でも実力派と言われる面々が顔を揃えていますが、
やはり字幕版発売当初に比べ”新鮮味”が薄いせいかやや注目度が低くなっているようです。
字幕版と吹替版を別々に売るという戦略はかなり思い切ったものではありましたけど、
小生的には値段が高くなってもいいから一本に入れてほしかったというのが本音ですね…。
当時は間違いなく世界最高峰の美しさだったムービー・グラフィックとは対照的に
あまりにも自由度が少なく一本道すぎるゲームシステムが批判の的となり、
「ゲームの定義」について世界中で議論するきっかけとなった『ファイナルファンタジー13』。
海外でのみ発売されていたXbox360版にイージーモード・ビジュアルアート集などを収録した
『ファイナルファンタジーⅩⅢ アルティメットヒッツインターナショナル』が3位に入りました。
ベスト版的な扱いのソフトですが、amazonでは76位と健闘中。
もともと『ⅩⅢ』は「日本のみPS3限定」というよくわからない販売形態が取られ
ファイナルファンタジーというブランドもPSハードというイメージが強いのですが、
ランキングを見ると「出るまで待つ!」という360ユーザーは意外に多かったのかもしれません。
…それにしても、出すなら最初から360でも出せばよかったのにと思うのは小生だけでしょうか…。
5位(81位)◆PS3:『うみねこのなく頃に 魔女と推理の輪舞曲』
6位(84位)◆PS3:『キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ 限定版』
7位(105位)◆PS3:『キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ 通常版』
8位(123位)◆Xbox360:『コール オブ デューティ ブラックオプス 吹替版』 (Z指定)
9位(161位)◆Wii:『シェイプボクシング2 Wiiでエンジョイダイエット!』
10位(189位)◆PS3MOVE:『スポーツチャンピオン バリューパック』
11位(203位)◆Xbox360:『キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ 限定版』
12位(273位)◆PS2:『クリムゾン・エンパイア 豪華版』
13位(356位)◆PS3:『スケート3』
14位(387位)◆Xbox360:『キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ 通常版』
15位(507位)◆Wii:『EA BEST HITS ブームブロックス』
16位(648位)◆360kinect:『DECA SPORTA FREEDOM』
17位(670位)◆PS2:『クリムゾン・エンパイア 通常版』
18位(876位)◆Wii:『EA BEST HITS モノポリー』
19位(1,012位)◆Wii:『パックマンパーティ』
20位(1,160位)◆Xbox360:『スケート3』
21位(1,187位)◆PS3:『Colin McRae:DiRT 2 ベスト版』
22位(1,597位)◆PS3MOVE:『スポーツチャンピオン バリューパック(PS3本体同梱版)』
23位(2,953位)◆PS3:『キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ バリューパック』
『ひぐらしのなく頃に』でADV界に「猟奇もの」というジャンルを確立した
竜騎士07氏が監督を勤めた『うみねこのなく頃に』がamazon81位とやや微妙な位置。
推理ものながら元になる同人ソフト版も未だに解決せず続いているシリーズですから、
「最後までいっても絶対終わらない」という仕様が嫌われているのかもしれませんね…。
うみねこ以上にやばい事態となりそうなのが『キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ』。
ファミコン時代からの人気シリーズ『悪魔城ドラキュラ』を海外のゲームスタジオが生まれ変わらせ、
監修を『メタルギア』で知られる小島プロダクションが担当するというコナミの超意欲作ですが、
新作ラッシュの波に埋もれてしまったのか前人気的に相当苦戦しているようです。
小生はディスクシステムの頃からのドラキュラファンですが、
探索アクションになった『月下の夜想曲』の頃からついていけなくなりました…。
その後もアニメっぽくなったり、対戦格闘になったりした頃もなんとか追いかけてはいましたけど、
やっぱりファミコン期のような「純粋なアクションゲーム」としてのドラキュラが見たいんですよね…。
人気シリーズとしてあり続けるには必ず「変化すること」が必要ですけど、
ドラキュラくらい「以前の良さ」をなくしてしまったシリーズも珍しいと思います。
『ロードオブシャドウ』は先に発売された海外ではなかなかの高評価となっているようですし、
なんとか小生のようなドラキュラファンの持つ”疑念”を晴らしてほしいところなんですけど…。
『ガンダム無双3』が意地をみせているものの、
本数的・時期的に見て勢いがあるとはいえない12月3週。
先に公開した携帯ゲームソフトのランキングと合わせると
今年のクリスマス商戦を新作がひっぱることはかなり難しそうです。
恐らく『MHP3rd』ら既出のタイトルの動き次第、ということになるでしょうね。
以上、今週の新作ゲームソフト人気ランキングでした!!
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