※本ランキングは2010年9月22・23日発売の新作PS3/Xbox360ゲームソフトを対象に、

  当ブログがamazonベストセラーより独自に調査・集計したものです。(9/19 21:00現在)

  なおランキング中、前述数字が人気・括弧内がamazonランキングとなります。


※Wii/PS2用ゲームソフトの発売は予定されておりません。


※タイトル横に発売日記載のないものは9月22日発売となります。



1位(94位)◆PS3:『ウイニングポスト7 2010』
1位(94位)◆PS3:『ウイニングポスト7 2010』


今週の新作据置ハード向けタイトルのなかで

唯一amazon100位以内に入ったのがPS3『ウイニングポスト7 2010』。

『ダービースタリオン』と並び日本の競馬ゲーム界を引っ張ってきた

1997年から続く長寿シリーズの最新作が注目を集めています。


『2010』ではシリーズとして初めてレースシーンに矢野吉彦氏による音声実況が加わり、

『7』で人気だったウォッカ・ダノンシャンティなど実在する馬に関するイベントも30以上追加。

またシナリオも従来の1984年スタートと2011年スタートの2種類から選択できるほか、

同時発売のPSP版と連動させることで優位な状況からシナリオを開始できます。


amazonでは集計時94位とギリギリながらトップ100位入り。

ライバルの『ダビスタ』は最近新作の噂さえ聞かれなくなってしまったなか、

プラットフォームやバージョンを変えながら活躍し続ける「唯一の競馬ゲーム」として

競馬ファンから変わらぬ高い支持を集めているようです。


実際の競馬界は長期間のヒーロー不在で一時の勢いは影をひそめていますけど、

サクラローレル・マヤノトップガンらスーパースターの活躍に胸躍らせていた小生としては

やっぱり馬達の走る姿にロマンを感じずにはいられないんですよね…!

『ウイニングポスト』シリーズが元気なうちに競馬界も復活してくれればいいんですが…。



2位(103位)◆PS3:『ロロナのアトリエ アーランドの錬金術士 PS3 the Best』 5位(511位)◆PS3:『シンギュラリティ』
2位(103位)◆PS3:『ロロナのアトリエ PS3 the Best』 (9月23日発売)
3位(290位)◆Xbox360:『智代アフター CSエディション』
4位(310位)◆PS3:『デビルメイクライ4 PS3 the Best 価格改定版』
5位(511位)◆PS3:『シンギュラリティ』
6位(1,200位)◆Xbox360:『シンギュラリティ』
7位(1,422位)◆Xbox360:『デビルメイクライ4 プラチナコレクション 価格改定版』


ベスト版ながら人気が高いのはPS3『ロロナのアトリエ』。

フルプライス版発売から実に1年3ヶ月かかっての登場となりましたが、

気になっていたけど価格で二の足を踏んでいた多くの方が予約されているようです。

最近はゲームでも映画でも発売後すぐに廉価版になるケースが増えてきましたけど、

本当にいいコンテンツであればユーザーも1年くらいなら待ってくれるのかもしれませんね。


5・6位の『シンギュラリティ』はここ最近やけに洋ゲーに力を入れている

スクウェア・エニックス発売の海外産FPSアドベンチャータイトルですが、

amazonではPS3版511位・Xbox360版に至っては1,200位とびっくりするほどの低位置。

2年前に発売された『デビルメイクライ4』のベスト版にも勝てないという結果となりました。


日本ゲーム界で洋ゲーは「マニア向け」の代表格として扱われてきましたけど、

『GTA』や『アンチャーテッド』などヒット作も多くなってきた現在ではそのイメージも薄れ気味。

『シンギュラリティ』もPVを見るにかなり力の入った良質タイトルっぽいですし、

今や洋ゲーが売れないのはマニア向けだから・出来が良くないからではなく

単に宣伝不足など「販売側の努力が足りない」という要因が強いように思えます。


確かに洋ゲーは日本市場に受け入れられるかどうかわからりづらいため

発売元の「宣伝に力を入れる」ことで生まれるリスクを回避したいという気持ちもわかりますが、

もし本気で洋ゲーに力を注ぐならそういったリスクを避けていては成功も夢物語でしょう。


特に洋ゲーは一般的に「ゲームファン以外は知らない」というタイトルが多く、

宣伝も『GTA』のように大規模なものにしなければ効果はまず得られません。

そういった戦略が打てるのはスクエニのような”大企業”でなければ無理ですから、

スクエニに「本気で日本に洋ゲーを根付かせたい」という思いがあるなら

もっともっと「日本の洋ゲー市場を開拓する」くらいの気概が必要なのではないでしょうかね…!



新作は実質3種類・前人気的にもめぼしいものは見当たらずと、

連休明けの余韻そのままかのような9月4週の据置ハード。

『ポケットモンスター ブラック/ホワイト』の大爆発で沸きかえる市場において

今週は携帯ハード・据置ハードとも様子見を決め込んでいるようです。

どちらのハードも本番はやはり大量の新作が揃う9月5週ということになりそうですね。


以上、今週の新作ゲームソフト人気ランキングでした!!


■9月4週(22・23日)発売新作ゲームソフト人気ランキング「DS/PSP編」はこちら



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