4日目を終え、全勝不在の大混戦となった2008G1クライマックス。

ちなみに小生の4日目予想結果は、なんと6戦6勝!


・・・こんなことなら4日目からやればよかったと思いながら、5日目予想です。



・棚橋弘至 vs ジャイアント・バーナード


小島にチャンピオンカーニバルのリベンジを許し、3敗目を喫した棚橋。

崖っぷちに立たされましたが、コンディションは休場明け・連日高熱と激しい胃痛に襲われるなど最悪。

試合内容も見る限り休場前より明らかに飛び技の数が減っており、膝の影響は隠しきれません。


バーナードは中西に敗れたことで余裕のある戦いはできなくなったように見えますが、

残り3戦の相手は棚橋・真壁・井上。3戦のうち2戦調子の上がらない相手が残っていることで

依然有利な状況に変わりはなく、棚橋戦も星取計算に入れている可能性が高いと思われます。


もし棚橋に勝機があるとすれば、以前から彼が得意にしていた「返し技」。

今日の試合も動きの悪さをカバーするかわりにインサイドワークで勝負に出ていましたが、

動きが中途半端で途中から小島に正面からぶつかっていった結果敗北を喫していました。


もし今日のような失敗を繰り返せば棚橋の夏は終わります。

明日のバーナード戦は思いつくあらゆる作戦をつかってくるでしょう。


後がなくなり形振りかまわなくなった棚橋が、バーナードの心の隙をついた返し技で勝つと予想します。

勝者予想:棚橋弘至



・中西学 vs 真壁刀義


序盤の不調を吹き飛ばす2連勝で一気に台風の目になりつつある中西。

試合内容には野人といえども疲れが見え隠れしていますが、残りは真壁と井上のみ。

ここへきてきつい日程が逆に彼に絶好のチャンスを与える形となっています。


昨日まで全勝だった真壁も大谷戦ではGBH勢を介入させながら流血戦の末敗北。

内容的にも完全なGBHペースを地力で跳ね返され数字以上のインパクトある敗戦を喫しました。

しかも残りは中西・バーナード・小島と強豪が揃っており、GBHの建て直しは急務です。


明日の試合は二人にとって、最大の天王山となることは間違いありません。

特に真壁の残りの3人のうちバーナードはRISEに所属しておりGBH勢で押し切るのは人数的に厳しく、

小島もブゥードゥーを離脱しましたがブゥードゥーはGBHとの抗争を望んでおり行動が読めません。

まして小島戦は17日両国。武藤が来場します。小島にもブゥードゥーにもアピールには絶好の場です。


残りの試合のことも考え、真壁GBHは総力戦で来るでしょう。

中西も持てる力のすべてをぶつけてくるでしょうが、この日程では一人でGBH壊滅は厳しいでしょう。

真壁が野人狩りに成功すると予想します。

勝者予想:真壁刀義



・井上亘 vs 小島聡


3戦3敗とヘビー級の洗礼を浴び続けている井上。

試合内容にも階級変更による戦法の変化などは見られず、

ヘビー級転向の意義を問われる戦いが続いています。


小島は中西・棚橋に連勝。棚橋戦では右腕を狙われ続けましたが、

最後はその右腕で棚橋をラリアット葬。

現時点で小島の右腕や動きに不安は感じられず、逆に勢いに乗り始めている印象があります。


井上唯一の勝機は右腕へのトライアングルランサーと思われますが

井上にほかの腕を痛めるための技がなく、棚橋・真壁・大谷とヘビー級のなかでは

体格の大きなほうではない相手に通用しなかったところを見ると、

いくら小島の右腕が手術上がりとはいえ元三冠王者の腕を極めきるのは難しいでしょう。


小島がヘビー級の厳しさを見せつけ勝利すると予想します。

勝者予想:小島聡



予想が的中すれば、1敗で真壁・小島・大谷が並ぶかたちとなり、

6日目以降の直接対決が重みを増します。

特に真壁はもし中西に勝ったとしても、序盤の優勢から一転厳しい戦いが続きそうです。

Aブロックの優勝ラインは1敗なら確定、2~3敗まではありそうな雰囲気ですね・・・


Bブロック予想はのちほど!