印はコチラ。


◎ステレンボッシュ

○アドマイヤベル

▲ライトバック

△コガネノソラ

△チェルヴィニア

△スウィープフィート

△タガノエルピーダ

☆エセルフリーダ


ステレンボッシュは更に上昇、ではなくとも桜花賞のレースぶりからして力は一枚抜けている感があり、順調ならばそれで問題無いと判断。


強いて言えば、次に誰が乗っても鞍上弱化になってしまうモレイラからの乗り替わりぐらいだろうか。



桜花賞ではお世話になったライトバックの力はもちろん認める……のだが、何せパシュファイヤー着用するぐらい気性的に難のある馬。


東京までの輸送、スタンド前発走、GⅠ当日の東京競馬場特有の雰囲気。どれをとっても本馬にはネガティブファクターでしかない。


レース前にレースが終わってしまうリスクがある以上印は▲に留めて、代わりに対抗はアドマイヤベル。


フローラステークスを先行して押し切るのではなく、ひと脚使ってしっかり差し切ったレースぶりはここにつながるもの。台頭に期待。


チェルヴィニアは桜花賞の惨敗から体調面も含めてどこまで巻き返してこられるのか?


スウィープフィートはここまでキャリア7戦はやや使い過ぎの感があり、これ以上のさらなる上積みが無いと勝ち負けは苦しいがそれが実現できるのか?


それなら続けての中2週だが状態は上向きらしいコガネノソラと、忘れな草賞から臨むタガノエルピーダ。両者ともレースが流れてくれた方が歓迎のクチ。


以上4頭まとめて△。



穴はエセルフリーダ。牝馬にはいまだ負けなし、脚質にも自在性があり、府中に勝ち鞍ありそしてダイナアクトレスの一族。


勝つまではないにしろ、今年のふた桁人気薄激走馬最有力候補ではなかろうか。



馬券はステレンボッシュからアドマイヤベル、ライトバック、エセルフリーダへの馬連とワイド。それに三連複フォーメーション。


最後に余談。ステレンボッシュというのは南アフリカの都市名なのだが、この街にはオークの並木道があって名所になってるとのこと。


馬名的には樫の女王にはぴったりなのだが、さてどうなりますか。


ステレンボッシュのwikipedia記事




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