印はコチラ。


◎アスコリピチェーノ

○ライトバック

▲ステレンボッシュ

▲コラソンビート

△スウィープフィート

△クイーンズウォーク

△チェルヴィニア

△セキトバイースト

☆セシリエプラージュ


天栄から直接栗東に入厩させて調教を重ねてきたアスコリピチェーノ。多少熱発があったとはいえ、初時計が3月15日なら大丈夫……なはず。


2歳覇者がそのまま桜花賞も戴冠でしょう。



相手はライトバックを抜擢。実はアスコリピチェーノと母系が母父デインヒル系かつネヴァーベンドとサドラーズウェルズ持ちというのが一緒。


気性的に難しい部分があるらしく、音が響くと有名(?)な阪神のパドックでおかしくならなきゃいいけど、こればかりは運次第。後はちゃんと折り合ってね。



ステレンボッシュは順調であるが、近親ディープインパクトって多少ジリっぽいイメージあってこの馬もマイル的な切れ味比べになっちゃうとイマイチか?


国枝栄厩舎かつ阪神JF2着なので、もちろんそれなり以上には評価してココ。


コラソンビートは……なぜフィリーズレビューから下ろした?やっぱり陣営は千六より千四だと思っているのか?


千六がダメじゃないのは阪神JFの通りなのだが、かと言って前回アスコリピチェーノとステレンボッシュに付けられた差をひっくり返せるか?と聞かれたら分からん。なので▲にしておきます。



スウィープフィートは前走が上手くハマった印象もあり、見た目をまんま評価として鵜呑みにするのは危険だけどかと言って勝ったことを評価しないのも違うので押さえ評価が良いかと。


クイーンズウォークは悪くなさそうだけど、じゃあ上位評価勢と互角の評価出来る?と聞かれると微妙なので押さえとくだけで充分かと。


チェルヴィニアは予定通りのローテーション取れない、ずっと乗ってくれていたルメールさんが乗れなくなったでリズム狂ったのがかなり嫌。


古馬になってから良くなることが多いハービンジャー産駒でもあり、スケール感は大きい馬でも押さえでいいんじゃない?



穴はチューリップ賞の速いペースを粘ったセキトバイーストと、桜花賞3着馬アットザシーサイドの娘セシリエプラージュ、マイルも勝ってるしミルコ無欲の追い込みに期待。



買い目はアスコリピチェーノ=ライトバックの馬連、ワイドに2頭軸三連複。


夢馬券にちょっと三連単も。



当方の予想に乗っかって損害を被っても一切責任を負いかねます。


悪しからずご了承下さい。