それから、付き添いの母親と長時間にわたる陣痛がはじまった。

規則的に来る陣痛。2.3分間隔。持参したテニスボールをあてて、痛みを紛らわす。
段々痛みが強くなる。
陣痛の合間はふつうに会話ができる。

陣痛に耐えていると、朝ご飯が運ばれてきた。到底食べれるはずがない。が、持参したおにぎりを少しかじりつつ、なんとか体力のために食べる。

朝の六時半。看護師さんに子宮口チェックをしてもらうと5.6センチ開いてると。午前中に産まれたらラッキーかな?と言われる。

まだまだやん…先に破水してるのに促進剤は打たないんかな?

どんどん痛みは増して行く…

そのたびオモニー!と叫び、腰をさすってもらったり、腕を引っ掻かせてもらったf^_^;)

段々眠気も増して行く。

眠気と陣痛との戦い。

途中、辛さのあまり

「お金も何もいらない、全財産あげるから誰か代わって!」

「オモニ~オモニ~オモニ~(母親の背中を掻き毟る、噛み付く!)痛い~!」

母も私同様、しんどかったに違いない。始末には泣いてしまった私。

眠気と戦いながら、波のような陣痛と戦う…


正午を過ぎた頃、旦那が到着。

久しぶりに見た旦那はやっぱりカッコよかった。

父も合流。全員でその時を待つ。

午後一時半、ついに分娩台へ。

もうすぐだ!と思ったのも束の間。陣痛が弱く、私自身が足に力を入れて体をよじっていたのでなかなか赤ちゃんが下りてこない…

分娩台で助産師さんに怒られ続ける。。。それに対していちいち口答えする私…。

必死の形相でいきむも下手くそと言われた。

だんだんともう情けなくなって子どもみたいに泣いていた。

「また泣く!お母さん呼ぼうか?!」
なかなか出てこないので、ほんまに子どもが入ってるのかすら信じ難くなってきた。

赤ちゃんにとっては苦しい状況やのに、赤ちゃんの心拍は全く落ちず、元気であることに赤ちゃんはめっちゃ褒められてた。

「はい息吸って!止めて!肘開いて!お臍見て!足は開いたまま!もっといきんで!声出さない!」

あれこれ指示されるも全部いっぺんに出来ない( ̄◇ ̄;)

一番太ってるであろう助産師さんに全体重をかけて肘でお腹を押され、下は終始刺激され…今思えば少しでも産まれやすくするためだったが、その時は拷問のように感じた。助産師三人がかりの分娩は滅多にないらしい。

そんなやりとりが1時間も続いた…

陣痛室に返されるかも…


するとようやく先生が!

「先生が来たからもうすぐやで」

分娩室に入って1時間経った頃だった。いよいよか…。

切開されたけど、もうどうでもよかった。

またいきむが出てこなかったが、先生が「多分次出てくるよ」

え?!うそ!

もういきむ顔は人間の顔じゃなかったやろうけど、力を振り絞っていきんだ!その瞬間…赤ちゃんが…

ホンマに出てきた。




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前回の記事を書いたあとから、生理痛のような下腹部痛が規則的に起こり、いよいよ近づいてきたなと思った。

でも多分これが前駆陣痛ってやつだろうと思いこんでた。

夜になり、痛みもまだある。

母親は父とビールを飲みながら、

「18日(わたしの誕生日)に生まれるきがするわ~」としきりに話している。

内心、いや、もっと早い気がすると思っていた。

夜1時過ぎ、寝床につく。なんか嫌な予感がして、念のためナプキンをつけておいた。

深夜2時50分、腹の中で「ドン!」て音がして、えらい大きい胎動やなと思ったらその途端にザーっと流れるものが…!破水でした。
トイレに行くも、勝手に流れ出るし、破水で間違いないと確信。
母を起こし、病院に連絡、入院となった。

深夜3時半 入院。

内診台に乗り、剃毛、浣腸の処置をされる。子宮口は三センチ開いていた。

個室を希望していたけど、あいにく満床で陣痛室もいっぱい。廊下の簡易ベッドをしばらく使うことになった。

このとき夜の3時半、朝には生まれてるかな?と思ってた。この後の壮絶な陣痛も知らずに…






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39週に入りました。

健診では、「出産に向けて体が準備に入っています。」と言われ、それなりの兆候も出てきています。

昨日出血らしきものがあり、今朝明らかにおしるしがありました!
人によるけど、おしるしから一日後~一週間以内に出産があるらしい。予定日が8月7日やからあってもおかしくないんだけど。
今朝もそのせいか、夢で赤ちゃん抱いてました。

いよいよかー!!

芽妍よろしくね(*^o^*)☆





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