「退職後の雑感、日記」
令和6年3月24日(日)から、2泊3日で、大分市に宿泊しました。雨三昧かなと思っていたのですが、そんな感じでもなかったですね。ただ、26日の大分市での風は、強くて、持って行った傘が、役立たずになってしまいましたが・・・。
あまりトレブルは、起きないと思っていたのですが、おおありでした。
・24日(日)、
10時過ぎの「にちりん」で行ったのですが、3号車の、無料の車両がなくて(←誠に残念!)・・・3月からのダイヤ改訂で、そうなったのかな?!
県立美術館に行って、そこにあるレストランで昼食を摂りました。
宅急便で衣類をホテルまで、この日の12時から14時までの間に届けることになっていたのですが、24日に着くようにするべきなのに、間違って、家内が26日と書いてしまって、それをホテルでチェックインする前に気が付いて、それから、いろいろめんどくさいことをして・・・→その日の夕方までに、無事に、着いて、ホッとしました。
この日は、大相撲の千秋楽で、部屋で、真剣に見ていました。不戦勝になったら、どうなるのかなあ、何ていろいろ考えていましたが・・・→尊富士(24歳)が勝った時、ホント、嬉しくて、涙が自然と出ました。幕内どん尻の17枚目、怪我の後遺症が残らなければいいのですが・・・。
夕食は、ホテルの近くの「ソイ・カフェ」の(健康的な)弁当を美味しく食べました。
・25日(月)、
昼から、再び、県立美術館に行って、前日、昼食を摂ったレストランで、昼食を摂りました。それが、食事が、なかなか来なくて、自分の後から来た人の食事が私よりも早く来ていて・・・かなり待ったので、催促すると・・・直ぐに、持って来てくれましたが・・・もう、歳なので、遅れた理由を問い正す元気は、もう、なくて、終わりましたが・・・。
その後、年間一人5.000円払って、「びび」のメンバーになりました。これだと、「企画展」も「コレクション展」も、何度も見れますね。
さっそく、前回も見ましたが、3階で、再び、「信長」が使っていた茶碗や、利休作の茶杓を念入りに、拝見しました。3階のコレクション展示室で、再び、「風景をめぐる」を見ました。
最後に、1階で、「佐藤哲氏」が、個展「佐藤哲世界展」を開いていました。作品の前で、笑顔で、80歳の佐藤氏が、自分の作品を説明していました。
夕食は、いつもの「花邨はなむら」で摂り、麦ご飯で、「あら」を二人で腹一杯美味しく食べました。
・26日(日)、
ホテルの部屋(17階)から見る外の景色は、「雲海?!」って感じで、面白く見れました。
帰る直前で、i-phoneのトラブルが起き、「トキハ」の近くにある「auショップ」に行って、治してもらい(←私の場合、i-phoneのトラブルは、よくあることですが)、12時過ぎの「にちりん」で帰り、駅の近くの金水苑の「番匠亭」で美味しく頂き、テクテク自宅まで家内と歩いて帰りました。
後で考えると、いろいろあって、思いで深い旅行となりました。
この日は、大分の明豊高校と群馬の健大高崎高校との戦いで、0対4で、惜しくも、敗れました。健大高崎高校のピッチャー、素晴らしくて、打ち崩せなかったですが、明豊も、良く頑張りました、お疲れ様でした。
*写真は、3月25日に撮った、県立美術館の3階の景色です。
(令和6年3月27日、記載)