「退職後の雑感、海外旅行」
ここまで無事に生きてきて、良かったと思えることに、忙しい中でも、海外旅行をしたことです。写真も撮っているし、ビデオも、撮っているし、今でも、それを見ると、思い出します。
それに、世界には、行った所に似ている所が多いので、それなりに想像して、楽しんでいます。
恐らく、(行ってホームステイした)バングラデシュのダッカと、インドやパキスタン、とても似ていると思われます。
恐らく、(ゲストハウスに宿泊した)タイのチェンマイと、ベトナムやラオス、とても似ていると思われます。
恐らく、(1ヵ月ほどいた)パリと、ヨーロッパの諸国、似ていると思います。
初めに独りで行ったのは、韓国の(中心にある)清州でした。太鼓を持って、不安一杯で、試行錯誤で、独りで行って、片言のハングルを使って、学校で演奏して、一生、忘れられない程のいい思い出になりました。(←関係者に、感謝感謝です)
次に独りで行ったのが、1ヶ月半余、ゲストハウスに泊ってのタイのチェンマイでした。
2004/9/5~10/22、同じ所に、宿泊しました。ホテルでなく、ゲストハウスに泊ったのが、現実を知って、良かったです。個室で、朝食付きで、冷房付きで、1拍300バーツでした。サンデーマーケットで、路上で篠笛・和太鼓演奏しました。タイ語の先生は、現地で、道路に張っていた紙を見て、電話して、いい先生を探し出して、30回ほど、タイ語の個人レッスンを受けました。
このチェンマイでのロングステイで、今後の言語の習得法、過ごし方の基礎の基礎が出来た感じがしました。
日本の若者、暇と時間を見つけて、少しの日数でもいいので、(私は、もう、健康上、出来ませんが)海外旅行をどんどんしてもらいたいですね。それも、出来れば、独りで。実際に行かないと学べないこと、多いですから。
スカイダイビングをしていた人(←私の従兄弟)が、ある時、私に言いました・・・→「飛ぶ前に、自分でパラシュートを畳む時、全てが自己責任で、いい加減な気持ちで生きれないなあと思う様になった・・・」と。そんな思いに少し似ているかな?!
「(日本の)若者よ、(今からの時代では、尚更)海外へ行って、貴重な経験をして下さい!、それぞれの事情に応じて。」
*写真は、チェンマイの山の頂上にある有名な「ドイステープ寺院」です。
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(令和6年1月17日、記載)