100人の村 | アジアNo1を目指すベンチャーキャピタリストのアメブロ

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今日ある民放テレビ局で、100人の村という番組をやっていた。世界各地の貧しい環境を100人の村に例えて、ドキュメンタリーで放送するという内容だった。


・15歳で2児の未婚の母になってしまったアルゼンチンの貧しい少女の話

・AIDSに感染している子供が、麻薬中毒の父親の虐待から逃れる為物乞いで生計を立て、必死に生きているウルグアイの少年の話

などなど、どれも非常にショッキングな内容であった。


私はこのような番組を進んでみるタイプだが、いつも感じることは「絶対に同情で終わらないように」ということだ。



いざ自分の生活を振り返ってみると、不足するものは何もない。


フェラーリや大豪邸などはないが、かといって生活していくうえで不便なものは何もない。


与えられた環境下でさえもっともっとやれるはずなのに、まだまだアクセルをベタ踏み出来ていないのではないだろうかと非常に不安に襲われる。


与えられた環境も、自分の努力次第でもっともっと大きくすることが出来る。


インターネットの普及により取れない情報はほぼ皆無に近く、しかもタイムリーに入手することが出来る。


もっともっと自分の限界に挑戦して頑張らなあかんと強く感じさせられた番組であった。