6月16日 晴 風無し 一文字堤防の北端での釣り 晴れなので、釣始めを10分ほど早めた。鰺釣りの時期5月半ば~12月上旬までのうち、一番釣れる6月です。

太陽が顔を出すのが、いつもは5:20ぐらいなのに、雲のため20分ほど遅れ5:40

その分鯵の食い気が長引きました。仕掛けを投げ込むとアミ籠を鯵の群れがゆらゆらと食い気無さそうに追っていきます。深く沈めて、食い気を誘うように1秒ぐらいかけて、1,5mほど誘いすぐに止めます。引き上げながらも食いつきますバレやすいです。止めた方が幹糸からサビキが離れるので掛が良くなります。動いていた方が鯵の反応は良いのですが。

底まで沈めてゆっくり1mほどあげて撒撒いて、2秒ほど間を取り、再び1,5mほど沈めて1秒ほどかけて1,5mほど持ち上げて誘う。

鰺釣りは、いかに撒き餌をコントロールするか。いかにサビキの周りに撒き餌がある様にするか・・・の2つが重要だと思います。下籠の場合は、撒き餌のコントロールが少し難があると考えております。沈める段階ですでに餌が出てしまうので、魚は上ずるし棚ボケしますエサもたくさん使います。。早朝の暗いうちの釣りだと、魚の棚が上なのでむしろ下籠の方が釣れるかもしれません。

今日の釣果は鯵72枚、イスズミ1枚