最後に更新してから、随分と時が経った。

そして様々な事が変化した。

 

マスコミは相変わらず家族の絆を連呼する。

しかし、家族のいない人も増えた。

家族に虐待される人の存在も知られる様になった。

 

家族に頼ることを前提にした制度は疲弊し始めている。

それなのに、相変わらず家族愛を美化し続ける。

 

人と繋がれという。

人と繋がれない人々もいるというのに。

しかも繋がり方も教えもせず。

 

そして、人と繋がるなという。

繋がりたい人々がいるというのに。

 

皆、恵まれている人々を前提とする。

決める人々、報道する人々が恵まれているから。

 

 


レノンファンの某オッサンいわく、「ジョンを嫌いな人はいないだろ・・」
~んなことはない。
興味のない人間、嫌いな人間なんてい~くらでもいるわいな。

マスコミが馬鹿げた奉り方しているものだから
大きな勘違いしている輩が結構いる。

「ビートルズは原点だぞ、興味ないなんて・・」とかいう輩もいる。
なんの原点なんだよ。
演奏ベタなアイドルの原点か?
モータウンのパクリの原点か?

どんなものでも、好きな奴もいれば嫌いな奴もいる。興味のない奴もいる。
そんな常識が通じない、野球ファンとビートルズ&レノンファンのおごりにはうんざりさせられる。

ビートルズやレノンを反権力の象徴だと押し付ける、
その姿勢こそが権威主義以外のなにものでないことに気がつかないアホさ加減。

レノンが反権力の象徴なんかじゃないってことは、
保守的なマスコミがレノンびいきしていることがよく物語っている。



アメリカマスコミの内向き姿勢を批判した記事が新聞誌上で見かけるが、
相変わらず自分たち日本のことは棚上げ。

9・11で、テロ被害者のことばかりで、アフガニスタンやイラクの犠牲者のことは関心が低いという。
じゃあ、日本はアジア諸国やパールハーバーのアメリカ人犠牲者にたいして関心を持っているのか?
身勝手な被害者意識ばかりが先行しているではないか。
アフリカやパキスタンで飢餓や水害などで悲惨な状況が進行中だが、「恩返し」はされたいけれど
「恩返し」は、見返りを期待できない貧しい国々にはしたくないと言わんばかりの報道量の少なさ。
スポーツでも事故でも、被災でも極端な日本人びいき。

日本マスコミの内向き姿勢に比べれば、アメリカはまだマシ。
3人のノーベル賞受賞者にたいして、日本はアメリカ人受賞者のことは殆ど無視し、
まるで日本人受賞者だけの功績かのような極端な日本人びいき報道だったのに対し、
アメリカの報道は、受賞者はアメリカ人一人と日本人2人とさらりとしたものだった。
自己愛の強いアメリカでも、日本ほど、極端に自国びいきはやっていない。

グローバルな時代には自国びいきではやっていけない。
日本のマスコミは、日本を劣化させるのがほんとうに好きだね。