たまにぶらぶら街歩き。-ピクミン連れてポケモン追いかけ痕跡巡り-

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2022/03再スタート。
位置ゲーしながら街歩きしてます。つぶやくには長いものを書いておきます。
2017年以前の記事は過去のものです。

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森苗に続いて砂浜苗が拾えたところをOSMで見てみましょう!

下の図は、葛西臨海公園、お台場海浜公園、大森のふるさとの浜辺公園をOSMで開いた図です。

赤い線で囲まれたところが砂浜です。ここでは苗が出たと言われているところです。



一方で下は多分出ないところ。下図の下は私の実家の海水浴場ですがお正月の帰省時には出ませんでした。下図の上は潮干狩りとかが出来る船橋の三番瀬で砂浜ですが多分出ないでしょう。



理由は砂浜苗が出たという場所と出ないだろう場所の地図の表示の違いです。出る場所は砂のような感じで表現されているところです。実際に砂浜であってもOSMで砂の感じになっていないところは海水浴場であっても出ません。

なんでこの砂浜は出ないのか?と思ったらOSMで確認してみてください。

アースデーイベント開催中ですが既にコンプ済みの私はお休みです。
今回対象の森苗ですがこんな感じの探し方はどうでしょうか?
以下は、OSMのサイトのURLです。


ここで実際に目で見て、森を探して見ましょう^^;
地図を拡大して知っている公園を表示してみましょう。
例えば、下は上野公園を表示しています。


この図の緑の濃いところがOSM では森を表し、森判定される可能性が高いところです。
実際に私が育てた上野公園のピクミン達が下のイメージです。
右上の国立博物館前の紫の森ピクミンは上のOSMのイメージの博物館前の狭い森エリアのものであると思われるでしょう。
近所やいつもの行動範囲を見てみると以外なところが森に分類されているかもしれませんよ。
私がピクミンブルームのライフログで繰り返し同じ個所でのお使い苗の発生を確認する場合は、事前に位置情報を付与してからライフログでアップロードしています。今回は、その際の手順について書いておきます。ただし、iPhone の写真を使った場合の話です。
位置情報をつける方法:
1:まず写真アプリを起動し、位置情報を付与する写真を開いて、「i」をタップします


2:開いたら、下部へスクロールして移動し、「位置情報を追加」が出てきたら、タップします(下図上側)
3:位置情報を調整の画面が出てくるので、例えば追加したいお店を検索し、希望の地図の場所が出たらタップします(下図下側)


4:位置情報が追加された画面が出てくるので確認のためタップします(下図左側)
5:地図の画面が出てくるので希望した位置にあることを確認します(下図右側)


6:次に本来のお使いが発生させる前にピクミンブルームで正しく反映されるかを確認します。これはピクミンブルームにアップした場合に稀に位置情報が希望の場所以外になることがあるからです
7:この作業を行う前に、その日のライフログお使いは実施してください
8:新たに、「ログの追加」から位置情報を付与した写真をアップロードします
9:アップロード後、ライフログのタブで位置を確認します。正しく希望している位置にあれば大丈夫です

悪い例と良い例について以下に添付しておきます
悪い例:左側がピクミンブルーム、右側が地図に表示された画像。ピクミンブルームでは正しい位置より上になっています

良い例:左側ピクミンブルーム、右側地図。ほぼ同じ場所ですよね

*良い例として出したのですが実際にお使いに出したところ、道端判定になりました。


このように位置情報を付与した写真で行えば必ず同じ位置のライフログとなるので、色違いの場合は野に放して翌日再度ライフログを実施を繰り返せば、いずれは希望の苗が出てきます
ただし、ショッピングモールや大手すしチェーン店のように同じ位置情報でも複数のカテゴリがある場合がありますのでこの場合はご注意ください。
同一セルに複数のカテゴリが存在するというのは、上記のように一つの位置情報にすでに複数カテゴリのある場合と、同一セル内であっても位置がずれることにより異なるカテゴリとなる場合の2パターンがありますのでこの点もご理解の上、ライフログでのお使い発生を楽しんでください

ライフログでのお使いについてのお話です。
ライフログでお使いを発生するために、後から、「ログを追加」を使用していると思います。
このとき、ピクミンブルームのゲームの中で写真を添付し、目的のセルを位置情報としてアップロードしていることもあると思いますが、このときセルの中でもピン刺しの位置で拾ってくるデコの種類は変わるのでご注意ください。
デコのカテゴリはセル単位で設定されているのではなく、ピンポイントの位置情報で設定されています。
位置情報とは、"35.71274407595086, 139.77479210097897" のように緯度と経度で成り立つもので、先ほどの位置情報は上野の森美術館の位置情報です。
つまり、同じところに必ず刺したい場合は、他のソフトで写真に位置情報を付けて行うことが望ましいです。
例えば、私のスシローのライフログ検証の場合、スシローの位置情報をスクリーンショットにつけたものを用意し、ゲーム内では位置情報を触らずにアップロードしています。
自分のケースで説明すると画面ショットの上(数字がついている)方が写真に位置情報をつけてアップしたケース。まったく同じ位置なので重なっています。画面ショットの下が手で場所を変更して少し下にずらしたケース。(今回赤苗が出た)

図:ライフログタブを開いた状況

上が写真に位置情報をつけて繰り返したもの


図:実際に手動で決定した際のスクリーンショット


しかし、これらはセルでいうと同じセルになっています。つまり、刺すところによって、デコが変わりますよということです。

下図の場合、左側は位置情報付き、右側は手で位置を決めたケースです


ゲーム内で手動で行っている限り、人間の目なんで信用ならないので変わる可能性は十分にあると思ってご注意ください。
お寿司屋さんデコですが、赤、青、黄以外だからレストラン(道端)になったというお話を聞くのですが私はそれは最初からレストランや道端であったのでは?と思っています。(私の個人的な見解でまだ未検証の考えです。)
根本的な理由は、そんなことプログラム的に面倒だからというのがそもそもの発想(;'∀')。単純に赤、青、黄以外は出さないとした方が簡単。もともとレベルが上がらなければ、白、紫、岩、羽は出ないのだから同じフラグにすればいいだけですからね。
あとは、ピクミンブルーム用にそのようなデータセットをつくるのか?ってことです。デコの情報は元々地図情報にあるカテゴリのデータなので、ピクミンの種類でデータが分かれているわけではないので専用に作らないとならないと思うのですが。。誰かこう考えればいらないんじゃないというのがあれば教えてほしいです



お寿司デコに赤、青、黄以外はないのでないものは証明できませんが、その情報のようにお寿司デコに色がないものがレストランになるのであれば、以下のセットが存在することになると思います。
「お寿司屋:スシロー南流山店付近」:赤、青、黄
「レストラン:スシロー南流山店付近」:白、紫、岩、羽(赤、青、黄はない)
つまり、お寿司屋さんと同じデータの「〇〇店付近」というレストランデコがあって、このデコには赤、青、黄のピクミンは存在しないということが確認出来れば、色ごとに違うんだよということになると考えています
ないものは証明出来ないので、「レストラン:〇〇店付近」に赤、青、黄が出現したらもともとレストランデコのデータがあるんだよということになると考えています。
今のところ、お寿司デコのデータと同じ、「レストラン:〇〇店付近」という白、紫、岩、羽を見ていないこともあり、まだ検証不足ではあります。
なかなか数を得ないといけないので検証は難しいのですけどね。