今日から息子、定期テスト返し
試験最終日の2教科出来なかったらしい…
7割を割る事はないようだけど。
この2教科ギリギリに勉強してたよね…相変わらず詰めが甘い
数学はよく出来たらしいし、まっ次頑張れ
中学受験小6もついに夏に…
第3回NN志望校別オープン模試から夏期講習&NN志望校別の夏季集中特訓へ。
塾生はこの第3回までにNN志望校別に入会する事が合格への鍵と言われて、めちゃめちゃお尻を叩かれる…
息子は3月の第1回で入会しているので、
詳しくはこちら…
模試として受けた。
夏季集中特訓等の組分けもかねていたかも…
8月お盆前から都心部の大きなビルで
合格はちまきを巻いて、早朝から夕方までNN夏季集中特訓
今年も旦那さんと待ってる間、ランチしたりお茶したりショッピングしたりと息子には申し訳ない程、都心を満喫
NNジュニアはこちら…
そんな中、息子は勉強に励みながら、友達作りにも励んでいた笑
流石息子
コミュ力高すぎ
お迎えのホールで待ってると、1日目には1人だったお友達が日に日に増えていき終わる頃には5人に
コロナで夏合宿もなくて、距離をとりながら、マスクして目しか見れない状態…しかも受験ではライバル。
それでも順位を競い合いながら高め合っているようで息子にとって、とても良い経験だった
なのに…
第4回の志望校別オープン模試の算数で過去最低点を叩き出した…
24点
偏差値41…。
息子はチーン
それはそれはショックを受けていた…
他の教科が良いから総合は合格ライン。
だけど算数は1組から3組に…
今まで苦手な算数だけは、家での勉強の問題選びから時間設定、解き直しの回数まで全部私が決めて付きっきりで勉強していたのが、第3回から自分のやり方で算数もやるから口出すなと息子反抗…。
なんとなく最近の息子の雰囲気で、そのうち言ってくるだろうなと思っていた
私『了解いーよ』
これでどうなるか…。
徐々に点数が落ちるだろう事は想定内だった
まさかこんな激落ちするとまでは思わなかったケド
5年生の夏にNNジュニアの夏季集中特訓で算数の先生から教わった事。
解けるまで問題と向き合え
時間をかけて解けるまで試行錯誤する
これを6年の夏に息子は実践した…。
そしたら第3回から算数が落ち始めてた。
第1回が偏差値65。
第2回が偏差値68。
第3回が偏差値56。
第4回が偏差値41…。
でも9月で良かった…
受験までまだある中で息子が行動起こしてくれて…
口でいくら伝えた所で聞く訳がない。
めちゃめちゃすごいと思った先生が教えてくれた事が正しいと思うに決まっている。
とゆーか間違ってない。
5年生までは沢山考えた方がいい。
視野を広げて色々な角度から考えた方がいい。
6年生の問題を解く土台作りとして…。by持論(久々)
以前書いた持論はコチラ…
最近点数とれるようになって、調子のってたし、自分のやりたいようにやった結果のこの激落ちは丁度良かった…。
調子にのるには早すぎる。
今じゃない…受験日に調子にのってくれ
くれぐれも私の持論なので、ご注意を
あくまでも息子はこれで上がっただけの持論
6年からの算数は応用がほとんど。
だから解き方が1つじゃない。
2つ、3つ解き方がある事が多くなる。
どれがやりやすいか、間違えにくいか。
大問なら次の問題をみて、前の問題の解き方を選ぶ事がタイムロスを防ぐ。
これを可能にするにはどうするか…。
単純にとにかく多く問題を解く事
その為には…
❶1問に時間をかけすぎる訳にはいかない。
❷わからない問題は最高でも15分考えて無理ならすぐ解答と解説をみせる。
❸複数の解き方がある場合で、NNが推している解き方は疑わずそれを実践。(❸だけはNN入ってから)
こっちの方が慣れてると息子が言っても、わからなかった、点がとれない、タイムロスする…時点で我は役に立たない。
逆に点が取れて大問のタイムロスもない上に早く解けるならとりあえず先生に確認の上、採用した。
新小6になってからこれらを実践。
各プリントや、季節講習テキストのやっていない問題をとにかく時間を決めて解きまくるから始めて、志望校別NNに入ってからは、日曜NN、土特すべてのテキストの問題を解かせた中から息子の苦手や身についてない所を分析して、時間を置いて解き直し。
2回目から制限時間を少しずつ短く。
ちゃんと推奨された解き方を使えてるか確認する為に式は必ず書くようにする。
一連の流れの中で、解説みてもわからない問題が出たらすぐに塾で聞く
NNに入ってからはNNの先生がいる校舎に電話して聞いた
これらを再びやるようにして、徐々に合格判定やSS統一でも、算数が偏差値60台をキープするようになった(ここまでしてもケアレスミスはちょいちょいするんだけれど…以前よりは減ったカナ)
そして、9月から志望校の過去問がスタートする…